住宅街でブロック塀ごとフェンスが倒れ10歳男児が挟まれる 頭から出血など大けがか 埼玉・越谷市

AI要約

埼玉県越谷市の住宅街で、住宅と道路の境に設置されたフェンスとブロック塀が倒れ、10歳の男子児童がけがをする事故が発生しました。

男子児童は頭から出血するなど、大けがをしていたとみられています。

警察が詳しい状況を調査中です。

きのう、埼玉県越谷市の住宅街で、住宅と道路の境に設置されたフェンスとブロック塀が倒れ、下にいた10歳の男子児童が頭などにけがをしました。

きのう午後5時ごろ、越谷市大沢の住宅街で「外構のブロック塀が倒れて男の子が挟まれた」と近くに住む女性から通報がありました。

警察によりますと、住宅と道路の境に設置されていた高さ1メートル、幅14メートルの外構フェンスとブロック塀が倒れ、1.3メートル下で遊んでいた市内に住む10歳の男子児童が挟まれたということです。

男子児童は頭から出血するなど大けがをしていたとみられ、警察は当時の詳しい状況を調べています。