安全上のトラブルが相次いだJAL、鳥取三津子社長が再発防止策を提出
日本航空で昨年11月から今年5月にかけ、安全上のトラブルが5件相次いだ問題で、日航の鳥取三津子社長は11日午後、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、再発防止策を提出した。
国交省は先月27日、日航に対して行政指導にあたる厳重注意を行い、今月11日までに再発防止策を提出するよう指導していた。
日本航空で昨年11月から今年5月にかけ、安全上のトラブルが5件相次いだ問題で、日航の鳥取三津子社長は11日午後、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、再発防止策を提出した。
国交省は先月27日、日航に対して行政指導にあたる厳重注意を行い、今月11日までに再発防止策を提出するよう指導していた。