【速報】餃子297円⇒319円 「餃子の王将」が2022年以降では4回目の値上げ 原材料費や物流費の高騰が理由

AI要約

「餃子の王将」が看板メニューの値上げを発表。餃子、炒飯、天津飯など13品目が対象。

値上げ額は餃子が22円、炒飯や天津飯は55円。理由は原材料価格や人件費、物流費の上昇。

2022年以降で4回目の値上げで、西日本の餃子価格が297円から319円に上がる。

【速報】餃子297円⇒319円 「餃子の王将」が2022年以降では4回目の値上げ 原材料費や物流費の高騰が理由

 「餃子の王将」を運営する王将フードサービスは30日、看板メニューの餃子など13品目の値上げを発表しました。

 値上げになるのは看板メニューの餃子、炒飯、天津飯などグランドメニュー13品目です。

 西日本で餃子は現在297円ですが、これを22円値上げし319円に、その他のメニューについては、炒飯が517円が572円に、天津飯が572円が627円になるなど55円値上げされます。

 値上げについて王将フードサービスは原材料価格や人件費、物流費の上昇が理由としています。

 餃子の王将の値上げは2022年以降では4回目です。2022年5月の改定前の西日本の餃子価格は240円でした。