レバノンで爆発の機器は大阪企業の製品か

AI要約

大阪市の通信機器製造「アイコム」は、レバノンでの通信機器爆発に関連し、自社のトランシーバーが使われた可能性を示唆。

事件は一斉爆発だったが、詳細は不明。アイコムは調査を進めており、情報提供を求めている。

トランシーバーの不正利用が確認されれば、影響が広がる可能性もあるため、注意が必要。

 レバノンで起きた通信機器の一斉爆発に関して、大阪市の通信機器製造「アイコム」は19日、自社のトランシーバーが使われた可能性があるとの見方を示した。