【株高基調は継続へ】国内企業の今年度業績予想 ~かなり控えめだが、過度な懸念は不要【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

AI要約

2023年度の業績は製造業と非製造業の両方が好調だった。円安や供給制約改善、人流回復、値上げが背景にある。

2024年度の業績予想は売上高と営業利益は1ケタの伸びが見込まれるが、経常利益と純利益は減益の方向に向かっている。

2024年度には控えめな業績予想が示されたが、賃上げ効果や企業改革の進展により、株高基調が継続する可能性がある。

【株高基調は継続へ】国内企業の今年度業績予想 ~かなり控えめだが、過度な懸念は不要【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】