鮮やかなカラーと四角いダイヤルが新鮮! サイズ感もちょうどいい、70年代カルチャーへのオマージュを捧げる個性的なクロノグラフの魅力とは
グラスヒュッテ・オリジナルは、1845年から続く歴史あるマニュファクトリーで、セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイトというユニークな時計を展開している。
1970年代風のスクエア型ケースや鮮やかな2色の限定モデルなど、スタイリッシュで斬新なデザインが特徴。
限定モデルは70年代のヒッピーカルチャーからインスパイアされたカラーリングで、新しい魅力を放つタイムピースとして生まれ変わっている。
ドイツ・ザクセン州の都市グラスヒュッテを拠点に、1845年より絶えることなく歴史を紡ぐグラスヒュッテ・オリジナル。伝統的な職人の技能と革新的なテクノロジーを融合させたマニュファクトリーとして幅広いラインナップをラインナップしますが、中でもとびきりユニークな特長を備えているのが「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」。
コーナーに丸みを持たせた40×40mmのスクエア型ケースは、高揚感にあふれた1970年代の空気感をイメージしたもの。
均整のとれたスマートなフォルムとつややかなポリッシュ仕上げが、一般的なヴィンテージモデルとは一線を画す、スタイリッシュなクロノグラフウォッチです。
そんな「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」にこの8月、数量限定のリミテッドモデルが登場。
シックなグラデーションダイヤルを備えたレギュラーモデルに対し、今回登場の限定モデルでは鮮やかな2つのソリッドカラーを採用。それぞれ“ウォーターメロン” “スイミングプール”と名付けられた、個性的なカラーがダイヤルを彩ります。
政治・経済など時代の趨勢を背景に独自の文化が誕生するのは世の常ですが、中でも現代において圧倒的な熱狂を生み出したのが70年代のフラワームーブメント。
ロングヘアやベルボトム、サイケデリックな色柄など、ヒッピーカルチャーに端を発するスタイルは、自由や解放感を象徴するものとして、ファッション分野においては繰り返しトレンドの中に登場してきました。
今回登場の限定モデルも、そうした70年代独特の空気感を再現したもの。スクエア型のダイヤルにバランスよく配置したスモールセコンドと30分積算計、数字表示がユニークな12時間計、またブランドを象徴するパノラマデイト(1の位と10の位の間を仕切らないビッグデイト表示)などは従来モデルと同じものですが、ダイヤルカラーにひときわ明るい色彩を採用することで印象一新。
今までにない新鮮な魅力を放つタイムピースとして生まれ変わっているのです。