【速報】東芝が本社を川崎へ移転集約 最大4000人削減

AI要約

東芝は、非上場化してから初となる新中期経営計画を発表し、本社機能を川崎地区に移転、人員削減などの固定費削減を行い、収益力の改善を目指す方針を示した。

島田太郎社長は、10%の営業利益率を目指すなど野心的な目標を掲げ、成長企業化を宣言した。

東芝は固定費の削減による資金を成長投資に充てる方針であるが、1.4兆円の負債やエネルギー・インフラ領域の課題があるため、成長事業の育成が重要である。

【速報】東芝が本社を川崎へ移転集約 最大4000人削減