電動キックボード、共同利用拡大 地方でも、世界最大手参入

AI要約

電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。米国に拠点を置く世界最大手のLime(ライム)が8月、日本市場に参入し、利用者獲得や料金面の競争が激しくなりそうだ。

電動キックボードは運転免許が不要で、スマートフォンのアプリで予約や支払いができ、疲れにくく利用しやすい。駐車拠点も拡大している。

Limeは日本を含む32カ国の280都市以上で事業展開中で、国内初の座って乗る車両も導入。関東や関西圏で利用者拡大を目指す。

電動キックボード、共同利用拡大 地方でも、世界最大手参入