タウンとアウトドアをクロスオーバーさせる「英国発のレインスニーカー」登場! テック感漂う新作がタウンユースにも最適な理由とは
HI-TECは1974年にイギリスで誕生したアウトドア・シューズブランドで、軽量のハイキングシューズで人気を博した。
新しく登場するレインスニーカー「WOLK TRACK WP」は透湿防水メンブレンを搭載し、キャンプから街中まで幅広く使用できる。
定番のハイクスニーカー「EASTEND WP」とアイコンモデルの「AORAKI Ⅱ WP」も機能性やデザインが充実しており、オールラウンドに活躍する。
HI-TECはスカッシュシューズをルーツとして、1974年にイギリスで誕生したアウトドア・シューズブランド。
78年に発売したハイキングシューズ「シエラ」は、それまで重くて当たり前であったアウトドアシューズに“軽量”という概念を持ち込み、人気を博しました。
そんなHI-TECから8月下旬新登場するのは、クイックレース仕様で雨の日でも着脱しやすいレインスニーカー「WOLK TRACK WP」。
透湿防水メンブレン「ドライハイ ライト」を搭載し、雨天時に充分な性能を発揮してくれるこちらは、キャンプシーンでの使用はもちろん、街中でのレインシューズとしても活躍してくれます。
テック感のあるデザインも魅力的で、タウンユースでも音楽フェスなどのレジャーシーンでも大活躍間違いなし。
急な雨でも安心なので、夏時期の普段づかいシューズとしてもぴったりです。
また、HI-TEC 定番のハイクスニーカー「EASTEND WP」が8月下旬に、「AORAKI Ⅱ WP」は7月より新色が発売中。それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
90‘sのアウトドアシューズのディテールを落とし込んだニューヴィンテージな佇まいが魅力の「EASTEND WP」には、ベージュトーンで“昼”を表現した「SAND」と、ダークトーンでシックな“夜”の「MIDNIGHT」の2カラーが新登場。
アッパーには高グレードの透湿防水メンブレン「ドライハイ ストーム」を搭載しており、ミッドソールには着地の衝撃を約70% 吸収する「GRV-30」を採用。これによって、快適な履き心地を実現します。
ブランドのアイコンモデル「AORAKI」をアップデートした「AORAKI Ⅱ WP」は、人気のコンビカラーと定番の「BLACK」が復活。
ソールユニットを一新し、透湿防水メンブレン「ドライハイ ライト」を備えた充実の機能性で、オールラウンドに活躍します。こちらには、付け替え可能なスペアシューレースも付属しています。
キャンプなどのアウトドア・アクティビティが定番となった近年。タウンユースもアウトドアユースもできるHI-TECのスニーカーは、今夏のヘビーユース品になること間違いなし。お気に入りの一足を見つけて、夏の相棒にしてみては。
●製品概要
「WOLK TRACK WP」
・価格(消費税込):8800円
・サイズ:22.0~28.0 29.0㎝
・発売月:2024年8月下旬
「EASTEND WP」
・価格(消費税込):1万450円
・サイズ:22.0~28.0 29.0㎝
・発売月:2024年8月下旬
「AORAKI Ⅱ WP」
・価格(消費税込):¥7,150 (taxin)
・サイズ:22.0~28.0 29.0 30.0㎝
・発売月:2024年7月から発売中