米家計債務、第1四半期は17.6兆ドルに増加 延滞率も上昇=NY連銀

AI要約

米国の家計債務が前四半期比で増加し、新型コロナパンデミック前の水準よりも高いことが報告された。

住宅ローンや自動車ローンの残高が増加している一方、クレジットカード残高は減少している。

一部の消費者には返済能力の問題が生じており、ローンの延滞率が上昇している状況が報告されている。

米家計債務、第1四半期は17.6兆ドルに増加 延滞率も上昇=NY連銀