JR東海 南海トラフ地震に変化なければあす夕方から「通常通り」

AI要約

JR東海は南海トラフ地震に関する状況に変化がなければ、15日午後5時から全路線で通常運転を予定している。

新幹線は三島~三河安城間の徐行を解除し、所定速度で運転予定。在来線も15日午後5時以降の列車は通常運行予定。

ただし、台風7号の接近に伴い、16日から17日に東海道新幹線は計画運休や運転見合わせを行う可能性がある。在来線も一部運休や遅れが生じる可能性がある。

JR東海 南海トラフ地震に変化なければあす夕方から「通常通り」

南海トラフ地震臨時情報を受けて、一部で運転を制限していたJR東海は14日午後、南海トラフ地震に関する状況に変化がなければ「15日午後5時から新幹線、在来線すべての路線で通常通りの運転予定」と発表しました。

【新幹線】三島~三河安城間の徐行を解除して所定速度にて運転予定

【在来線】8月15日午後5時以降に始発駅を発車する列車については通常通りに運行する

予定

 JR東海は15日午後5時に正式な決定を発表する予定です。

 一方で台風7号の接近に伴い、東海道新幹線は16日から17日にかけて計画運休や運転見合わせを実施する可能性があり、在来線についても一部運休や遅れが生じる可能性があるとしています。