BofAの機関投資家顧客、米国株買い越し 5週間ぶり
BofAセキュリティーズの顧客が米国株を5週間ぶりに買い越し、60億ドルを投資した。
ハイテク株と通信サービス株が最大の資金流入を記録し、ハイテク株への資金流入は4週間ぶりだった。
機関投資家が買い越しを行い、一方でヘッジファンドや個人顧客は売り越しを行った。
[ロンドン 13日 ロイター] - BofAセキュリティーズは13日のリポートで、同社の顧客が先週、5週間ぶりに米国株を買い越したと指摘した。買い越し額は約60億ドルで、2008年以降で10番目の大きさという。
BofAの機関投資家顧客が先週、5週間ぶりに買い越しとなった。ヘッジファンド、個人顧客は売り越しだった。
ハイテク株と通信サービス株が最大の資金流入を記録。ハイテク株への資金流入は4週間ぶりだった。