ソニー、営業益7%減 保険の会計基準変更響く 24年3月期

AI要約

ソニーグループが2024年3月期の連結業績を発表。営業利益が前期比7.2%減の1兆2088億円となった。

円安効果はあったものの、生命保険事業が大幅減益となり、テレビやスマートフォン向け画像センサーの製造コスト増も利益を押し下げた。

会計基準の変更や市場の動向が影響し、業績に影響を与えた要因について報告された。