サッポロビール、国産ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」数量限定発売

AI要約

サッポロビールは2024年9月25日に、国産ワインシリーズの「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から3商品を数量限定で発売する。

今回発売するのは、「グランポレール 北斗シャルドネ2023」、「グランポレール 北斗メルロー2022」、「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」だ。

サッポロビールでは「グランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズは、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少な日本ワインです」とアピールしている。

サッポロビール、国産ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」数量限定発売

 サッポロビールは2024年9月25日に、国産ワインシリーズの「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から3商品を数量限定で発売する。

■畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用

 今回発売するのは、「グランポレール 北斗シャルドネ2023」、「グランポレール 北斗メルロー2022」、「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」だ。

 「グランポレール 北斗シャルドネ2023」に使われているぶどうは「北海道北斗ヴィンヤード」でつくられている。北海道北斗市に2018年に開園したサッポロビールの自社ぶどう園だ。

 23年には、22年収穫のぶどう「シャルドネ種」をファーストヴィンテージとして発売し、好評を得たという。今回はセカンドヴィンテージ「グランポレール 北斗シャルドネ2023」に加え、北海道北斗ヴィンヤード初の赤ワインのメルロー種を100%使用した「グランポレール 北斗メルロー2022」を発売する。

 また、「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」は、長野県のぶどう園である「安曇野池田ヴィンヤード」から初の瓶内二次発酵スパークリングワインだという。ぶどうは安曇野池田ヴィンヤード産シャルドネ種を100%使用している。

 サッポロビールでは「グランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズは、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少な日本ワインです。『産地(テロワール)の特長』『ぶどうの個性』『つくり手の情熱』にこだわった新商品をぜひお楽しみください」とアピールしている。

 X上では「日本のワインを応援!」「やっぱグランポレールはうまいな」「どれもエレガントに仕上がってそうだ」との声が上がっている。

 なお、参考小売価格は3品ともオープン価格。数量限定生産のため、販売エリアが限定される可能性があるという。