厦門航空、中部9/20初就航へ 杭州から1日1往復

AI要約

厦門(アモイ)航空は中部空港(セントレア)との新路線を開設する。

運航スケジュールは1日1往復で、ボーイング737-800型機を使用する。

コロナ前は同区間を長龍航空が運航していた。

厦門航空、中部9/20初就航へ 杭州から1日1往復

 厦門(アモイ)航空(CXA/MF)は現地時間9月20日に、杭州-中部線を開設する。1日1往復での新設を予定する。中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)によると、同社は中部初就航だという。

 運航スケジュールは、中部行きMF8701便が杭州を午後4時55分に出発し、午後8時25分着。杭州行きMF8702便は午後9時25分に中部を出発し、午後11時に到着する。機材はボーイング737-800型機を投入する。

 CJIACによると、現在は中部-杭州間の路線は運航していないという。コロナ前の2020年1月時点で、同路線は長龍航空(CDC/GJ)が1日1往復運航していた。