クラシックだけど新鮮! プーマ“永遠の定番”スニーカー「スウェード」に足元のアクセントをちょうどいい「ふたつの新色」登場
プーマの名作スニーカー「スウェード」に2色のニューカラーが登場。夏から秋冬まで活躍するスニーカーが2024年7月26日発売予定。
「PLAY LOUDコレクション」のコンセプトを取り入れ、存在感を高めたクラシックスニーカー。バイカラーのアクセントやゴールドのフォームストリップがポイント。
価格は1万3200円で、Warm White-Cold GreenとMidnight Plum-Chamomileの2色展開。
プーマを代表するスニーカー「スウェード」。1968年に誕生して以来、永遠の定番としてあらゆる世代から支持されてきました。そんな名作スニーカーに2色のニューカラーが登場。夏はもちろん秋冬のコーディネートにも活躍するスニーカーに仕上がっています(2024年7月26日発売予定)。
プーマ「スウェード」は、モデル名のとおりスエードのアッパーを採用し、スポーツシューズ由来の履き心地を両立。50年以上もの間、ほとんど変わらぬデザインを守り続け、現在はそのクラシックな雰囲気も人気の一因となっています。
そんな名作スニーカーに、今回、2色のニューカラーが登場。ヒップホップやブレイクダンスのパイオニアたちへのオマージュとしてレトロなストリートスタイルにパリのセンスが加わり、ユースカルチャーのエネルギーが満ちあふれた「PLAY LOUDコレクション」から展開されます。
「PLAY LOUDコレクション」は、“Play Loud(派手にプレーしろ)”のコンセプトを掲げて2016年に誕生。カラフルに彩られたサッカーの競技用スパイクシューズなどが発売されています。
今回、そのコンセプトをクラシックスニーカーの「スウェード」で表現し、存在感を高めた1足に仕上がっているのが特徴です。
●足元のアクセントとなるバイカラーを採用
今回登場したのは、ホワイト系とパープル系の2色。アッパーとオーバーレイに同色を使用し、シュータンにはアクセントとして異なるカラーを採用しています。
特にパープルは、履き口からのぞくピンクのメッシュライニングが目を惹きます。
それぞれのアッパーには、細かなリブが施されているのも見逃せません。オーバーレイと同色・同素材でありながら、質感の違いによって立体的なニュアンスを表現しています。
サイドには、プーマを象徴するフォームストリップがゴールドのレザーであしらわれており、シューズ全体の印象を引き締めているのもポイントです。
アッパーの色合いと雰囲気に合わせてソールカラーもチェンジ。さわやかな配色のホワイトには、アッパーと同色の白ソールを採用。温かみのあるパープルは、生成りのソールでビンテージライクに仕上げています。
●製品仕様
・価格(消費税込):1万3200円
・カラー:Warm White-Cold Green、Midnight Plum-Chamomile