関空、開港30周年の記念サイト 25年3月末まで期間限定
AI要約
関西国際空港を運営する関西エアポートが、関空の開港30周年を記念するウェブサイトを開設した。
ウェブサイトでは、1968年以降の関空の歴史や将来像を写真や年表で振り返る内容や、30周年記念イベントなどが紹介される。
関空は1994年9月4日に開港し、今年で30周年を迎える。
関西国際空港を運営する関西エアポート（KAP）は7月11日、関空の開港30周年を記念するウェブサイトを開設した。開港への基本調査が始まった1968年以降を写真で振り返り、将来像も紹介する。サイトは2025年3月31日までの期間限定。
記念サイトでは、1968年に当時の運輸省（現・国土交通省）が始めた基本調査以降の動きを掲載。泉州沖の埋め立てや開港当日などを年表と写真で振り返る。このほか、30周年を記念したイベントやコラボ企画なども紹介し、関空で働くスタッフなどのPR動画の公開も予定する。
関空は1994年9月4日に開港。今年で30周年を迎える。
