CIOの電源タップ、AC 3つとUSB-C 2つ使えてコンパクト
CIOは、7月10日に、卓上用USB付き延長電源タップと20,000ｍAhのモバイルバッテリーを発売する。
電源タップは最大6台のデバイスを同時に接続可能で、ポートの出力を自動で振り分ける機能を備えている。
モバイルバッテリーは容量20,000ｍAhで、スマートフォンを約4回分充電できる。
CIOは、卓上用USB付き延長電源タップ「Polaris CUBE DESK CIO-PCD67W2C1A」と、容量20,000ｍAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY TRIO 35W CIO-MB35W2C1A-20000」を、7月10日に発売する。価格は順に、6,580円、6,980円。
■ 最大6台を同時に接続できる電源タップ
「Polaris CUBE DESK」はACコンセント3口のほか、USB Type-Cポートが2つ、Type-Aポートを1つ備える電源タップ。最大6台のデバイスを同時に接続できる。最大出力は、ACコンセントのみを使用した場合で875W、USBのみで67W。
接続された端末に合わせて、電力を自動で振り分けるため、ポートの出力を気にしながらデバイスをつなぐ必要がないとする。パソコンやスマートフォンなどを気兼ねなく充電できる。
本体にディスプレイを備え、各USBポートの給電W数や充電状況を確認可能。
本体サイズは約76.5×66.8×49mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約228g。本体への電力供給用に、1.5mのメガネ型ソケットケーブルが付属する。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
■ 容量20,000ｍAhのモバイルバッテリー
「SMARTCOBY TRIO 35W」は、スマートフォンを約4回分充電できる、容量20,000ｍAhのモバイルバッテリー。
USB Type-Cを2ポート、Type-Aを1ポート備え、最大出力は35W。スマートフォンやパソコンなどを同時に接続できる。
本体は約180分でフル充電される。
本体サイズは約91×68.5×30mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは328g。充電サイクル回数は約500回。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色。
