「ドランク エレファント」からブランド史上最もリッチなテクスチャーの保湿クリームが登場
資生堂傘下の米国発スキンケアブランド「ドランク エレファント（DRUNK ELEPHANT）」は、ブランド史上最もリッチなテクスチャーの保湿クリーム“ボラバリア リペアクリーム”を発売する。
同商品は、乾燥トラブルが起きにくい肌環境を整える成分を配合し、リッチなのにべたつきにくいテクスチャーで肌にアプローチする。
創設者が感動を込めて開発した「ドランク エレファント」の商品は、世界的人気を誇る色付き美容液との組み合わせもおすすめで、さまざまな年齢や肌タイプに対応する。
資生堂傘下の米国発スキンケアブランド「ドランク エレファント（DRUNK ELEPHANT）」は9月6日、ブランド史上最もリッチなテクスチャーの保湿クリーム“ボラバリア リペアクリーム”（49.5g、9570円）を発売する。資生堂オンラインストアでは、8月21日に先行発売する。
同商品は、グルコシルセラミドHYやスフィンゴ糖脂質GL、セラミドコンプレックスHYを配合し、乾燥トラブルが起きにくい肌環境を整える。リッチなのにべたつきにくいテクスチャーで、ゆらぎやハリ・弾力不足、乾燥小ジワが気になる肌にアプローチする。年齢や性別ほか、季節や地域を問わず使用できる。
ティファニー・マスターソン（Tiffany Masterson）「ドランク エレファント」創設者は、「同商品は、既存の2種のクリームよりリッチな使用感のクリームが欲しいという消費者のリクエストから誕生した。世界中で大人気の日中用色付き美容液“ビーゴールディブライト ドロップス”（31.2g、5280円）との併用もおすすめで、ひと塗りで自然な艶が広がる。私の感動が届きますように」とメッセージを寄せた。
色付き美容液が世界的大ヒット
「ドランク エレファント」は2012年に、当時専業主婦だったティファニーが立ち上げたスキンケアブランド。19年に資生堂傘下に入り、21年に日本上陸を果たした。現在40カ国の国と地域で事業を行う。原料は合成・天然を問わず、肌との相性や効果がある成分を追求する。複数のアイテムを手のひらの上で“スムージー”のように混ぜるユニークな使用方法を提案する。
中心客層は40代であるが、グローバルで大ヒットしている“ビーゴールディブライト ドロップス”がエントリーアイテムとして機能し、若年層の獲得にも貢献している。「ここ最近まで“ビーゴールディブライト ドロップス”は品切れが続いていたが、ようやく安定供給できる体制が整った。11月には大型イベントも控えており、エンジンをかけていく」と意欲を燃やす。
“ビーゴールディブライト ドロップス”のプロモーションとして、7月31日から8月6日までアットコスメトーキョーの1階でポップアップを開催する。4つの体験コンテンツを用意し、同イベント限定のアイテムもそろえる。
