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三岐鉄道、北勢線に「ICOCA」導入　2025年3月提供開始

AI要約

三岐鉄道とJR西日本は、北勢線にICOCAのシステムを導入することを発表した。

北勢線ではSF利用やICOCA定期券のサービスを提供し、2025年3月から開始予定。

北勢線でのICOCAサービス提供に関する詳細や制約も明らかにされている。

三岐鉄道、北勢線に「ICOCA」導入　2025年3月提供開始

　三岐鉄道とJR西日本は8日、三岐鉄道北勢線に、交通系ICカード「ICOCA」のシステムを導入すると発表した。

　北勢線で提供するサービスは、チャージによるSF（ストアードフェア）利用と、「ICOCA定期券」の2つ。定期券は、北勢線用と、ICOCAを導入している近畿日本鉄道などのものを、1枚でまとめて利用できる。なお、北勢線では、「PiTaPa」のポストペイ機能は利用できない。ICOCAは、北勢線の有人駅窓口にて発売する。

　北勢線でのICOCAサービス提供は、2025年3月の開始を予定している。

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