漏えい情報拡散なら法的措置 KADOKAWAが警告

AI要約

KADOKAWAは5日、ハッカー集団から盗まれた情報がSNSで拡散されている問題に対し、法的措置を講じる方針を明らかにした。

同社は拡散が生活や事業活動に影響を及ぼすとして拡散停止を求め、不正行為には厳正な対応を取る姿勢を示した。

 KADOKAWAは5日、ハッカー集団が同社から盗んだとされる情報をSNSなどで拡散する悪質行為について、法的措置を徹底的に講じる方針だと発表した。

 同社は「多くの方々の生活や事業活動に重大な影響を及ぼす」として、拡散をやめるよう求めるとともに、「不正行為に対して断固とした姿勢で臨み、厳正な対応を行う」と強調した。