ガソリン175円60銭　2週連続値上がり

AI要約

経済産業省が発表したレギュラーガソリンの全国平均小売価格は前週比で80銭高い175円60銭で、政府の補助金による抑制効果もあった。

都道府県別では45都道府県で値上がりし、軽油も前週比で80銭高い155円20銭だった。

また、灯油も18リットル当たり8円値上がりして2115円となった。

　経済産業省が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて80銭高い175円60銭だった。2週連続で値上がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、25円の抑制効果があったという。

　都道府県別では45都道府県で上昇し、下落と横ばいがそれぞれ1県だった。

　軽油は前週より80銭高い155円20銭。灯油は18リットル（一般的なタンク1個分）当たり8円値上がりし、2115円だった。

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