私の装備品(ツーリング編)【#8 みかのサーキットライフ】

AI要約

ツーリングに行く際の装備について詳しく紹介。

安全性の重要性とヘルメットの選び方について。

OGK KabutoのAEROBLADE-6ヘルメットについてのこだわり。

私の装備品(ツーリング編)【#8 みかのサーキットライフ】

皆さん、こんにちは。アクセル全開【ぶんぶん!みかちゃんねる】の『みか』です!

皆さんツーリングに行く際、どのような装備を身につけてますか?

または、こだわりはありますか?

前回はサーキットを走る時の装備品をお伝えしたので今回は、ツーリングへいく際に必要な装備品をまとめてご紹介していきます。

参考になれば幸いです。

文/Webikeプラス みか

バイクは万が一の転倒や事故で、車とは違い生身なので装備を選ぶにあたってはまず安全性の高いものを選ぶようにしましょう。ダメージを受けると致命的な頭部をしっかり守ってくれるヘルメットを始め、できればプロテクターやプロテクター機能のあるインナーやパンツを装着するのが理想的です。しっかり体を守ってくれる安全性の高い製品の中から、より快適性が高くカッコ良さやおしゃれさなど、自分の好みやバイクのスタイルに合ったものを選ぶのがおすすめです。

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OGK Kabuto AEROBLADE-6 ELFI DARK

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サーキットではOGK KabutoのF-17を使用しております。サーキットですと、高速域でヘルメットがブレないようにキツめにフィッティングします。公道を走る際のフィッティングとは異なります。どこを走るかによって使い分けをしています。

私がツーリングヘルメットでこだわっている点は、軽量でコンパクトである事です。

長距離ツーリングをする際、ヘルメットが軽い事で走行風や加減速Gなどでライダーの首や肩にかかる負担・ストレスの低減につながります。効果的な走行風の導入・排気による高効率なベンチレーションシステムによりヘルメット内も快適です。

AEROBLADE-6は空気抵抗も少なくツーリング中、風切り音も気にならなかったです。

バイク事故は、衝突時の衝撃や、投げ出されて路上に叩き付けられたり、障害物(ガードレール等)に激突して死傷するケースが多くあります。バイクによる死亡事故の90%以上が頭、胸、そして首に受けた損傷が原因です。頭はヘルメットを着用していても、ヘルメットが激突することによって脱げてしまう事もあるため、自分のサイズにあったヘルメットを被り、フィッティングをしてもらう事を強くお勧めします。