市販カーナビ最大！アルパイン「11型大画面カーナビ」にトヨタ・ハイエース専用モデルが登場

AI要約

アルパインがトヨタ・ハイエース専用の新製品を発表。11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」、車種専用スピーカー「MetioSound」、最適サウンド「OPTM8」のハイエースワイドボディ専用新製品を紹介。

パーフェクトフィットビッグX11は、ハイエーススーパーGLのダッシュボードと一体化したデザイン。11型大画面やスマホ連携機能など快適な操作を実現。

MetioSoundは、ルーフスピーカーとドアウーファーによる音響パッケージ。OPTM8-HIWは、独自の音響調節機能を備えたサウンドシステム。

市販カーナビ最大！アルパイン「11型大画面カーナビ」にトヨタ・ハイエース専用モデルが登場

　アルパインがトヨタ・ハイエース専用の新製品として、11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」、車種専用スピーカー「MetioSound（メティオサウンド）」、ハイエース専用最適サウンド「OPTM8」のハイエースワイドボディ専用新製品を発表しました。

　パーフェクトフィットビッグX11は、ハイエーススーパーGLのダッシュボードとの一体化を実現した新たなデザインと装着感が特徴です。

　市販カーナビ最大の11型大画面を美しく装着。ワイドボディのダッシュボードにも装着可能なアタッチメントを付属しています。

　また、ダッシュボードと一体化した取付けにより、操作系パネルとのクリアランスを確保。シフトレバーやスイッチなどの操作も快適です。

　操作についても、高画質WXGA液晶の11型大画面は地図や映像、スマートフォンの画面まで見やすく、美しく表示するので快適に行うことができます。

　スマートフォン連携でApple CarPlay（ワイヤレス）／Android Auto／Amazon Alexaに対応。運転中でも安全に地図の拡大・縮小や周辺検索など、声で主要なカーナビ操作が行うことができるボイスタッチ完備。

　アルパイン・ナビではお馴染みの、イグニッションオンで表示する専用オープニングやサウンドセッティングなど、ハイエース専用チューニングデータも搭載します。

　さらに、高級オーディオパーツの採用やハイレゾにも対応したハイグレードサウンドを搭載するほか、HDMI接続でスマホの動画・映像を再生できデバイス側のリモコン操作が行えるHDMI CECにも対応し、DVD／CD／地デジ／FM・AM／SDやBluetooth／USB対応のフルスペック仕様となっています。

　MetioSoundは、ルーフスピーカーとドアウーファーによるサウンドエンハンスパッケージ。前席の頭に近い天井に装着する5cmルーフスピーカーにより目の前上方からサウンドが降り注ぐことで、走行中のロードノイズに負けることのない音楽再生を実現しています。

　ハイエースオーナーの悩み「走っているときに音楽が聞こえない」を解消し、ドライブ中でも聴きやすいサウンドを実現します。

　また16.5cmの専用ドアウーファー（装着用スペーサー付属）は、ハイエースの車室内スペースを犠牲にすることなく重低音再生を可能に。ルーフスピーカーによるクリアな中高域と合わせて、ハイエースの車室内が楽しく迫力のあるサウンド空間へと生まれ変わります。

　さらに、ルーフスピーカーの音量調節ができる専用ネットワークも付属し、ルーフスピーカーのレベルは車種ごとにセッティングが可能です。

　ハイエースワイドボディ専用OPTM８-HIWは、独自の音響調節機能により、奥行と広がりのあるサウンド空間を生み出すDSPとパワフルな8チャンネルパワーアンプ一体型のコントローラーと、5cmルーフスピーカー・16.5cmドアウーファーからなるOPTMサウンドシステム。

　音響調整は従来のような車室内の特定の一点ではなく、全体の「音響パワー体積密度（APVD）」を空間的に測定し、音響チューニングスマートフォンアプリ（iPhone専用）により約5分間で自動チューニングを行う方式となっています。

　システムであるルーフスピーカー、ドアウーファーに後部純正スピーカーを加えた8スピーカーで、ユーザーそれぞれのハイエース車内に最適なサウンド空間を実現します。

●商品概要

「ハイエーススーパーGL専用・パーフェクトフィットビッグX11」

PF11NX 2S-HI200SGL-PM（パノラミックビュー対応モデル）

PF11NX2S-HI200SGL-NR（ナビレディ対応モデル）

・価格：オープン※2024年9月発売予定