いすゞのSUV『MU-X』、改良新型が間もなく登場…ティザー映像公開
AI要約
いすゞのタイ部門はSUV『MU-X』（ミューエックス）の改良新型のティザー映像を公開し、デビューが間もない予定である。
MU-Xは、いすゞの『D-MAX』と車台やメカニズムを共用するSUVで、2.9リットルのディーゼルエンジンを搭載し、最大7名乗車可能な3列シートが特徴である。
いすゞのタイ部門は新グレード「RS」の設定も発表し、MU-Xの人気をさらに高めることを目指している。
いすゞのタイ部門は6月6日、SUV『MU-X』（ミューエックス）の改良新型のティザー映像を公開した。間もなくデビューする予定だ。
MU-Xは、いすゞのピックアップトラック『D-MAX』と車台やメカニズムを共用するSUVで、主にタイなどの東南アジア市場で販売されている。2.9リットルのディーゼルエンジンは、最大出力190hp、最大トルク45.9kgmを引き出す。室内には3列シートが装備されており、最大7名が乗車できる。
いすゞのタイ部門は、このMU-Xの改良新型のティザー映像を公開した。新グレードとして、「RS」が設定されることを伝えている。
