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エムケイがEVタクシー:メルセデスベンツ『EQE』を導入
6月5日、エムケイがメルセデスベンツ『EQE』をタクシー車両として導入。
EQEはEV専用プラットフォームを採用し、航続約620km、最大3名定員で快適性が向上。
2030年までにエムケイはタクシー全車をZEV化する目標を持つ。
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エムケイは6月5日、タクシー車両としてメルセデスベンツ『EQE』を導入した。ミドルサイズのEVセダンのEQEは、メルセデスベンツ初のEV専用プラットフォーム「EVA2」を採用し、航続は約620kmで、途中無充電で終日営業することが可能だ。
定員は3名、1人当たりの車内空間を広く取ることで快適性が向上している。高性能なフィルターを搭載したエアコンシステムは常時車内外をモニターし、良好な空気環境を維持する。電気自動車ならではの静粛性とともに、快適な移動を提供する。
エムケイは2030年までにタクシー全車のZEV化を目指している。