Appleユーザー必見です。プロジェクト管理に欠かせないタイムラインがこのアプリで簡単につくれる!
"TimeStory"は歴史やプロジェクト管理に役立つアプリで、タイムラインを視覚化することができる。
開発者はAaron Trickey氏で、MacとiPad向けに設計されている。
タイムラインの作成方法やエクスポート機能など便利な機能が多数備わっている。
たまに、ある特定のことを非常にうまくやってくれるアプリを見つけることがあります。「TimeStory」はまさにそんなアプリ。
あらゆるタイムラインをすばやく視覚化することができるんです。これは歴史を文脈に沿って見るのに便利で、歴史を勉強する人には役立つ学習ツールになります。
しかし、TimeStoryは一般的なスケジューリングにも役立ちます。長期的なプロジェクトに必要な全てのステップを視覚化し、同じタイムライン上に複数の提案を含めることだってできます。
TimeStoryは1人の開発者、Aaron Trickey氏によってつくられ、MacとiPadへの愛情を込めて設計されています。
このソフトウェアは決して安くはありません。Mac版は現在40ドル(約6200円。前払い制、サブスクリプションなし)で、iPad版も同様ですが、15ドル(約2300円)で1年間のサブスクリプションを利用できます。
Mac版には1週間、iPad版には2週間の無料トライアルがあります。つまり、どちらのバージョンを使うにしても、お金を払う必要があるかを決める前にアプリの感触を知ることができるのです。
タイムラインのつくり方
タイムラインを作成するのは少し難しいかもしれませんが、ほとんどの場合は予定を追加するだけです。これらは開始日と終了日を持つ継続的な 「スパン 」であったり、特定の日に起こる 「ポイント 」であったりします。
予定の作成には、タイムラインをクリックするか、「クイックエントリー 」をクリックする。
すべてのエントリーにカスタムカラーとアイコンを設定可能。
タイムライン上のどの項目にも画像を添付することができ、視覚的なコンテキストを追加できる。
チュートリアルには、プロジェクト管理の例や、火星のタイムラインのサンプルが含まれています。
一度作成したタイムラインはPNGやPDFにエクスポートでき、誰とでも直接共有したり、プレゼンテーションやドキュメントに埋め込む事ができます。
もちろん、ほとんどの人が毎日使うようなアプリではないでしょうが、便利な時には本当に重宝するでしょう。
Source: Timestory, Universeodon Social Media