トヨタ、マツダが認証不正判明の車種を生産停止　6日から

AI要約

型式指定を巡る認証不正問題を受け、トヨタ自動車とマツダは6日から、不正が判明した車種の生産を停止する。

トヨタ自動車は子会社の「トヨタ自動車東日本」で生産する「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」の3車種の生産を30日まで停止する。

マツダは本社工場で生産する「ロードスターRF」と防府工場で生産する「マツダ2」の2車種の生産を停止し、停止期間は未定としている。

　型式指定を巡る認証不正問題を受け、トヨタ自動車とマツダは6日から、不正が判明した車種の生産を停止する。

　トヨタは子会社の「トヨタ自動車東日本」で生産する「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「ヤリスクロス」の3車種。停止は30日までの予定。

　マツダは本社工場（広島市）で生産する「ロードスターRF」と、防府工場（山口県防府市）で生産する「マツダ2」の2車種で、停止期間は未定としている。【秋丸生帆】

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