ビルメンテナンス大手の大成 不動産投資倍増、40億円規模へ 26年3月期 全国で物件調査 ビル管理ネットワークなど生かす

AI要約
ビルメンテナンス大手の大成がロードサイド店舗向け不動産投資事業に注力しており、保有不動産を40億円規模に拡大する計画を発表。
ビルメンテナンス大手の大成 不動産投資倍増、40億円規模へ 26年3月期 全国で物件調査 ビル管理ネットワークなど生かす

 ビルメンテナンス大手の大成(本社名古屋市中区栄3の31の12、加藤憲博社長、電話052・251・6611)はロードサイド店舗に適した立地の不動産を取得し、事業者へ貸し出す不動産投資事業に力を入れている。全国で対象となる不動産の物件調査を進め、2026年3月期までに保有不動産を現状の2倍となる40億円規模に引き上げたい考えだ。