閉鎖された「みどりの窓口」、繁忙期に6駅で復活…蒲田や登戸など9駅では窓口増設

AI要約

JR東日本はお盆などの繁忙期に首都圏にある15駅で新幹線の切符などを販売する「みどりの窓口」を開設・増設すると発表。

閉鎖済みの窓口を復活させるのは川口駅や北朝霞駅など6駅。現在も稼働している窓口で増設するのは、蒲田駅や登戸駅など9駅を予定し、繁忙期の混雑緩和を目指す。

先月、訪日外国人の増加などを理由に、みどりの窓口の大幅な削減計画を凍結したJR東日本は、一部の駅で繁忙期に窓口を臨時に再開するとしている。

 JR東日本は4日、新幹線の切符などを販売する「みどりの窓口」について、お盆などの繁忙期に首都圏にある15駅で窓口を開設・増設することを発表した。

 閉鎖済みの窓口を復活させるのは川口駅や北朝霞駅など6駅。現在も稼働している窓口で増設するのは、蒲田駅や登戸駅など9駅を予定し、繁忙期の混雑緩和を目指す。

 JR東は先月、訪日外国人の増加などを理由に、当面の間、みどりの窓口の大幅な削減計画を凍結すると発表。既に閉鎖した一部の駅で、繁忙期に窓口を臨時に再開するとしていた。