68万円工賃無料のキャンピングカー!? トヨタ“シエンタ”用の天然木製車中泊キットが便利すぎる

AI要約

アウトドアレジャーの祭典「フィールドスタイル2024」で5台限定モニター販売され、即座に完売したトヨタ シエンタ用 天然木製車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT(バンライフ ルームキット)」が、アウトドアファンの期待に応え、いよいよ一般販売。

最大の特徴は、「4種類のモードにシームレスに切り替え、多彩な過ごし方ができる」こと。特許出願中の機構により、日常の車としての機能は損なわず、遊ぶときにはバンライフを楽しめるモードへ切り換えられる。

各パーツは、床面と壁面の全体で支え合う作りになっており、工具を使わずに脱着が可能。車体の構造変更が不要なので、車検もそのまま通せる。

68万円工賃無料のキャンピングカー!?   トヨタ“シエンタ”用の天然木製車中泊キットが便利すぎる

アウトドアレジャーの祭典「フィールドスタイル2024」で5台限定モニター販売され、即座に完売したトヨタ シエンタ用 天然木製車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT(バンライフ ルームキット)」が、アウトドアファンの期待に応え、いよいよ一般販売。

最大の特徴は、「4種類のモードにシームレスに切り替え、多彩な過ごし方ができる」こと。特許出願中の機構により、日常の車としての機能は損なわず、遊ぶときにはバンライフを楽しめるモードへ切り換えられる。

「フルフラットのルームモード」では、後席部分とラゲージに、大人二人が余裕をもって寝られる広さのフローリングが出現。

フルフラットのルームモードからフローリングを10秒程度で折りたたんで収納すれば、「乗用車モード」に変身。5人乗り乗用車として気負わず普段使いできる。

そして片面のフローリングを収納し、天板を室内テーブルとして設置すれば、食事やワーケーションにも最適な「リビングモード」に切り替わる。

また、天板をリアゲート外に持ち出してアウトドアチェアと組み合わせれば、便利なテーブルに変身。アウトドアでゆっくり寛げる。

キットのパーツは、高級家具を手掛ける木工職人とパートナーシップを結び製作。床材や引き出し等に無垢材を使用することで、肌触りや香りが良く、経年変化も楽しめる仕上がりだ。

各パーツは、床面と壁面の全体で支え合う作りになっており、工具を使わずに脱着が可能。車体の構造変更が不要なので、車検もそのまま通せる。

対応車種はトヨタ シエンタ3代目(2022年8月~)5人乗りモデル。価格は68万円。車中泊やロードトリップを楽しむ人に向けたサービス・商品を展開するYURT(ユルト)が製作する。

代金支払い後1~2カ月でキットを製作し、完成後に指定工場へクルマを持ち込み取付作業を行う。作業時間は2~3時間程度のため、クルマの預かり取付は行なわない。

工場所在地は静岡県焼津市坂本262-4「クラシックミニ専門店Classca」。事前に連絡すればデモ車両の確認もできる。