競輪

競輪、競泳で共通する招集所の雰囲気 柳原真緒が「めちゃくちゃ迷惑」と爆笑した伊藤華英の駆け引きとは
3時間前

競輪、競泳で共通する招集所の雰囲気 柳原真緒が「めちゃくちゃ迷惑」と爆笑した伊藤華英の駆け引きとは

伊藤華英×柳原真緒 対談インタビュー 後編 ガールズケイリン界をけん引するひとり、柳原真緒選手と、元競泳選手の伊藤華英さんのインタビュー。生理の課題について語り合った前編に続き、後編では競技に関する悩みや、レース前の駆け引き、コンディションづくりについて話に花が咲いた。<

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】本馬鎌「初手の位置取りが命でしたね」3番手強襲で高配当を提供
23時間前

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】本馬鎌「初手の位置取りが命でしたね」3番手強襲で高配当を提供

< 2日・小倉競輪・2日目 ><記者コラム・森川和也の追走一杯> 一般戦とは到底思えない豪華な顔ぶれがそろった2日目2Rは、6番車の伏兵・本馬鎌が3番手から伸びて1着。3連単6―5―2で、3万2990円の高配当決着となった。 別線の内田淳は前期16勝で

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】7Rは前田義和 松本の番手だ、展開は絶好
2024.07.03

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】7Rは前田義和 松本の番手だ、展開は絶好

 【7R】準決7Rで一ノ瀬を追走した前田義和が懸命に踏ん張る小原をゴール前で捉えて連勝を飾った。 「ラインのおかげ。一ノ瀬がホントに頑張ってくれた」 初日予選に続く白星に思わず頬を緩めた前田。前々期はS級に在籍。A級Vとなると22年7月までさかのぼる。それも同年7月

【豊橋競輪・ジャパンカップ】たくましさを増した藤井侑吾「地元2人のどちらかが優勝できれば」
2024.07.02

【豊橋競輪・ジャパンカップ】たくましさを増した藤井侑吾「地元2人のどちらかが優勝できれば」

 豊橋競輪F1「ジャパンカップ×HPCJC×昇龍杯争奪戦」は3日、最終日を迎える。S級決勝は松井宏佑(31=神奈川)、森田優弥(25=埼玉)の同期対決に注目が集まる中、地元の藤井侑吾(29=愛知)も気力、気配充実。小細工なしの力勝負で2強対決に割って入る。 地力の底上げを随所で感

【別府競輪(モーニング)FⅡ】デビュー1年で別府3度目の望月嘉人が1、2班戦で初勝利
2024.07.02

【別府競輪(モーニング)FⅡ】デビュー1年で別府3度目の望月嘉人が1、2班戦で初勝利

< 2日・別府競輪・2日目 ><記者コラム・野口雅洋の1000円勝負> 静岡の新鋭・望月嘉人がA級1、2班戦での初白星を挙げた。2日目2R、前攻めから突っ張り先行。人気だった上吹越直樹や中野真吾の動きを封じて押し切った。「どこから来ても合わせられるように心がけていた

【別府競輪(モーニング)FⅡ】都築巧が単騎で1着 先輩の4年半ぶりの決勝進出に続いた
2024.07.02

【別府競輪(モーニング)FⅡ】都築巧が単騎で1着 先輩の4年半ぶりの決勝進出に続いた

< 2日・別府競輪・2日目 > 単騎の都築巧が持ち味を発揮して、決勝一番乗りを決めた。準決5R、突っ張り先行の勝部貴博ラインの後位に取り付くと、空いた内を進出して勝部後位を取り切った。「ちょっとでも前にと思って内を進んだ。あそこが理想の場所だった」。打鐘カマシで勝部を叩けなかった

小倉ミッドナイト競輪でルーキー5人がデビュー 唯一白星挙げた20歳が選手目指した理由は「松山でサインもらって」
2024.07.02

小倉ミッドナイト競輪でルーキー5人がデビュー 唯一白星挙げた20歳が選手目指した理由は「松山でサインもらって」

 小倉競輪場のミッドナイト「やっぱ!オズパ!杯(F2)」は1日、初日を終えた。6Rのチャレンジ予選に出走した船山真生(20歳・愛媛=125期)に話を聞いた。 6Rは125期の船山真生が逃げ切った。近況好調の内田淳を出させず猛然と突っ張って、最後まで誰にも先頭を譲らなかった。

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】125期5人の中で船山真生が唯一の初戦1着「いい緊張感で走れた」
2024.07.02

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】125期5人の中で船山真生が唯一の初戦1着「いい緊張感で走れた」

<1日・小倉競輪・初日><記者コラム・森川和也の追走一杯> 予選6Rは、125期のルーキー船山真生が突っ張り先行で初陣を飾った。赤板で内田淳を突っ張ると、鐘前の反撃も封じて最後まで粘り抜いた。 前のレースまでに同期の3人が敗れていた。「やばいと思った。

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】5Rは復調著しい佐伯辰哉だ
2024.07.02

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】5Rは復調著しい佐伯辰哉だ

 【別府5R】佐伯辰哉は予選3Rで高橋綜の逃げを捲りで捉え好発進を決めた。2着も高橋清が入線して中国ワンツーフィニッシュだった。かつてはS級1班に在籍。ケガの影響でランクを下げたが、このところはググッと機首を上げてきた。前回小倉に続く決勝進出を目指す佐伯は「上向いて

前期S級からチャレンジ降格… 33歳レーサーが出直し「またS級に戻って勝負できるように」/ミッドナイト競輪
2024.07.01

前期S級からチャレンジ降格… 33歳レーサーが出直し「またS級に戻って勝負できるように」/ミッドナイト競輪

 弥彦競輪のミッドナイト「WINTICKET杯(F2)」が1日に開幕。7Rのチャレンジ予選に出場する神山尚(33歳・栃木=109期)に話を聞いた。 24年前期はS級に在籍していた神山尚だが、7月からは一転してチャレンジ生活となる。「(A級1班だった23年後期に)2回