大谷翔平、49個目の盗塁期待かかるも ショートゴロゲッツーで夢ついえる チームは1対10の大差で敗れる

AI要約

大谷翔平選手が指名打者で先発出場し、3打数ノーヒットの結果に。

ドジャースは大差で敗れ、大谷は途中交代となる。

残り15試合で前人未到の“50-50”達成に向けて、大谷のパフォーマンスが注目される。

大谷翔平、49個目の盗塁期待かかるも ショートゴロゲッツーで夢ついえる チームは1対10の大差で敗れる

 メジャーリーグ、ドジャースは今シーズン15日を含め残り15試合、前人未到の“50-50”達成に向け、大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に、「1番・指名打者」で先発出場しました。

 初回の第1打席は、フォアボールで出塁。49個目の盗塁が期待されます。しかし、2番ベッツが初球をあっさり打って、ショートゴロゲッツーで夢はついえます。

 3回の第2打席は、外角低めの直球に手が出ず見逃し三振に倒れます。5回の第3打席は、ぼてぼてのピッチャーゴロでした。

 ドジャースは7回までに9点差をつけられたことで、野手がマウンドに上がるなどし、大谷は途中交代となります。

 この日の大谷は2打数ノーヒット、1つのフォアボールでした。試合は1対10の大差でドジャースが敗れています。(『ABEMA NEWS』より)