日本の張本美和選手と木原美悠選手が8強入り…卓球「WTTチャンピオンズマカオ2024」
AI要約
マカオドームで開催中のWTTチャンピオンズマカオ2024プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループにおいて、日本勢の張本美和と木原美悠がベスト8入りを果たした。
張本美和は準決勝で陳幸同と、木原美悠は王芸迪と対戦する。両選手は2試合連続ストレート勝ちを収めているが、中国選手との対戦は初めて。
その他の日本選手の結果は、張本智和、戸上隼輔、松島輝空、吉村真晴、伊藤美誠、平野美宇が敗退している。
目下、マカオ・コタイ地区にある東亜運動会体育館（通称：マカオドーム）で卓球の「WTTチャンピオンズマカオ2024プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」が開催中。
同大会は日本の8選手を含む世界トップの男女各32選手が出場する男女シングルスのトーナメント。大会3日目（9月11日）と4日目（9月12日）にかけて2回戦（ラウンド16）が行われ、日本女子の張本美和選手と木原美悠選手がベスト8入りを決めた。
大会5日目（9月13日）午後、準決勝進出をかけて張本美和選手は陳幸同選手（中国）、木原美悠選手は王芸迪選手（中国）とそれぞれ対戦する。なお、日本の両選手ともここまで2試合連続ストレート勝ちを収めているが、いずれも今大会で中国選手と当たるのは次戦が初めてとなる。
今大会における他の日本選手の結果は、男子：張本智和選手（ラウンド16敗退）、戸上隼輔選手（ラウンド32敗退）、松島輝空選手（ラウンド32敗退）、吉村真晴選手（ラウンド32敗退）、女子：伊藤美誠選手（ラウンド16敗退）、平野美宇選手（ラウンド32敗退）。
