パリ五輪の閉会式で「麺のようなものを食べる人」が目撃される。「責められない」などSNSで話題に
パリ五輪の閉会式が盛大に行われ、演奏中のオーケストラの横で麺を食べる人物が注目を集めた。
詳細は不明だが、インターネットで多くの人たちの心をつかんだ。
SNSには感想や賞賛の声が多数投稿され、注目を浴びた。
様々なドラマを生んだパリ五輪は8月11日(現地時間)に閉会式が開催され、16日間のスポーツの祭典を締め括った。
多くのアスリートやパフォーマー、ミュージシャンが参加して盛大に行われた閉会式で、SNSで注目を集めたのが演奏中のオーケストラの横で麺のようなものを食べていた人物だ。
この人物の写真や動画がSNSに投稿されると反響が広がり、「彼を責められない。閉会式がどれだけ長く続くかわかっていたのだろう」などのコメントが寄せられた。
この人物がオーケストラの一員なのか、もしくはプロデューサーやスタッフのような立場なのかなど、詳細はわかっていない。
しかしインターネットで多くの人たちの心をつかんだことは間違いない。
SNSには「こんな風に自由に生きてみたい」「思わず巻き戻して見直しました」「今のところこのパフォーマンスが一番のお気に入り」といった声も投稿されている。