# ３ラン

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平（３０）は１６日、アーリントンで行われたオールスター戦にナ・リーグの「２番・指名打者」で先発出場。三回無死一、二塁の好機に、ハウク（レッドソックス）から右中間席中段へオールスター戦初の３ラン本塁打を放った。８８マイル（約１４１キロ）のスプリットを完璧にとらえた。

　◇パ・リーグ　日本ハム5ー4楽天（2024年7月16日　エスコンF）　日本ハムは16日、エスコンFで楽天と対戦。サヨナラ勝ちし、勝率を5割に戻した。　延長10回、田宮が則本から中越えへサヨナラ打を放った。　今季ここまで6勝を挙げている山崎が先発登板も

＜ロッテ6－0オリックス＞◇13日◇ZOZOマリン　ロッテ高部瑛斗外野手（26）が4回2死一、三塁で、右中間を深々と破る2点適時三塁打を放った。　相手失策で得た好機で、オリックス先発のカスティーヨの初球をコンパクトに振り抜いた。快足を生かして一気に三塁まで到達し、「

＜西武1－6日本ハム＞◇10日◇ベルーナドーム　悩める4番が復活の号砲だ。日本ハムのアリエル・マルティネス捕手（28）が、同点の8回に決勝の9号3ランを放った。先週5試合は4番を外れていた主砲が、前夜は相手のミスを見逃さない「目」で、この日は同点の終盤に待望の打棒を「開眼」させて

＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島　巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（29）が先制の5号3ランで打線をけん引した。　3回2死一、三塁、中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席に運んだ。熱帯夜での1発に「どんな環境であっても、毎日球場に来て、自分ができる最高のプレー

◆パ・リーグ　楽天１―４オリックス（２日・弘前）　オリックス・杉本裕太郎外野手がドーナツ効果？で試合を決めた。１点を追う５回１死一、三塁で逆転の３号３ラン。２ストライクから内のフォークを仕留め、左翼席へ放り込んだ。試合前には「駅前にミスドがあったので、何か呼ばれてるような気がして

　（2日、プロ野球　オリックス・バファローズ4―1東北楽天ゴールデンイーグルス）　青森の夜空に、オリックスの杉本裕太郎が右拳を突き上げた。　1点を追う五回1死一、三塁で打席に入り、初球から2連続でワンバウンドしたフォークを空振り。ただ、落ちの甘い3球目のフォークは見

◆パ・リーグ　ソフトバンクーロッテ（２３日・みずほペイペイドーム福岡）　ソフトバンクが２点リードの９回２死から、オスナがソトに逆転３ランを浴びた。　１死からヒットと四球を与えるなどして２死一、二塁。ソトに１ストライクから外角の１５６キロ直球を捉えられ、右翼ポール際の

◆パ・リーグ　オリックス―西武（２２日・京セラドーム）　西武・岸潤一郎外野手が５号３ランを放った。３回１死一、二塁でカウント０―１から真ん中低めに入ってきた１４６キロの速球をフルスイング。打球は左翼席上段まで届いた。４日のヤクルト戦（神宮）以来１３試合ぶりとなる一発を「みんながつ

　◇交流戦　巨人7―2日本ハム（2024年6月14日　エスコンF）　巨人・吉川尚輝内野手（29）が2点差に迫られた直後の5回2死二、三塁で、試合を決定づける右越え2号3ラン。「本当に打てて、追加点になったので良かった」と振り返った。　チームの連敗ストップに貢献し「勝

＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク－広島＞◇2日◇みずほペイペイドーム　勝利まであと1死だった。　9回2死一、二塁。この回から5番手でマウンドに上がったソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手（27）が、まさかの同点3ランを被弾。広島田中に真ん中高め直球を右