# 高級SUV

ベントレーベンテイガSに、“威厳”が漂う理由とは
2024.08.30

ベントレーベンテイガSに、“威厳”が漂う理由とは

ベントレーの「ベンテイガS」に小川フミオが試乗した。個性際立つ、超高級SUVの世界を綴る。数あるSUVのなかでも、個性の際立つ1台を探しているなら、ベントレーのベンテイガSが良いかもしれない。今や希少なV8エンジン搭載で、かつ堂々とした存在感。操縦には多少の慣れが必要かもしれない

「神は細部に宿る」そのもの ベントレー・ベンテイガ V8 Sへ試乗 水を差す欠点はほぼナシ!
2024.08.25

「神は細部に宿る」そのもの ベントレー・ベンテイガ V8 Sへ試乗 水を差す欠点はほぼナシ!

神は細部に宿る。ベントレー・ベンテイガには、まさにこの言葉が当てはまる。ドライバーの正面へ据えられたメーター用モニターには、ベンテイガを立体的に描いたグラフィックを表示できる。その中の小さなウインカーは、ボディ側のランプと同調して点滅する。ブレーキペダルを踏めば、ブレーキランプも

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 高級SUVはブランド成長の「金の卵」 比較試乗(1)
2024.08.24

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 高級SUVはブランド成長の「金の卵」 比較試乗(1)

1990年代の後半、ポルシェ・カイエンの構想が練られるさなか、まったく異なるモデル名が検討されていたことをご記憶の方はいらっしゃるだろうか。それは、「スポーティリティ」だ。ブレインストーミングには、大変なエネルギーが割かれたことだろう。異なるモデル・アイデンティティで推し進められ

市販車にはない“観音開きリアゲート”がクール! レクサス新型「GX」ベースの“移動キッチンカー”が米国で登場 ネットでの反響とは
2024.08.14

市販車にはない“観音開きリアゲート”がクール! レクサス新型「GX」ベースの“移動キッチンカー”が米国で登場 ネットでの反響とは

 世界中で注目を集めているのが、レクサスの本格SUVである「GX」です。 2002年に登場した初代モデルは世界30カ国で販売されて大ヒットとなり、2024年4月には待望のフルモデルチェンジが実施されました。 日本国内でも導入が決定した新型レクサスGXですが、原材料の

え、フツーに新車買えるやん!! 新型Gクラス登場で中古相場激変か!?
2024.08.11

え、フツーに新車買えるやん!! 新型Gクラス登場で中古相場激変か!?

 一部では幻のクルマともいわれるメルセデス・ベンツのGクラス(通称ゲレンデ=ゲレンデヴァーゲン=未整地装甲車)。世界的な人気を受けて日本では受注はおろかPRも取りやめていたのだが、なんとウェブサイトに掲載が復活した。いったいなぜ!? 文:ベストカーWeb編集部/写真:メルセデス・

電気のマイバッハ、2790万円で日本上陸! 超高級EVがスゴい!
2024.08.01

電気のマイバッハ、2790万円で日本上陸! 超高級EVがスゴい!

新型メルセデス・マイバッハEQS680SUVの特徴とは?8月1日、メルセデス・ベンツ日本合同会社は、メルセデス・マイバッハブランドから「EQS680SUV」を発表した。新型EQS680SUVは、メルセデス・ベンの「EQS SUV」がベースだ。エクステリアでは、スリー

まるで走りはスーパーサルーン! アストン マーティンDBX707へ試乗 タッチモニター獲得で誘引力UP
2024.06.30

まるで走りはスーパーサルーン! アストン マーティンDBX707へ試乗 タッチモニター獲得で誘引力UP

グレートブリテン島中部、ゲイドンにあるアストン マーティン本社の敷地内を、警備員は自社のDBXで移動している。ホワイトのボディとシルバーのホイールが美しい、2020年式の大型SUVで。フェラーリのマラネロを守る警備員は、30万ポンド(約6000万円)以上するプロサングエで敷地内を

ベンツは「ほとんど変えずに洗練させる」困難な仕事をやってのけた しかし…… Gクラス試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.06.23

ベンツは「ほとんど変えずに洗練させる」困難な仕事をやってのけた しかし…… Gクラス試乗【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はメルセデスベンツ Gクラス(2018年-)試乗です!(本稿は「ベストカー」2019年1月26日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:平野 学<

おお、もしや新型パジェロでは!!?? クラウン風ライトで超絶高級になる予感
2024.06.19

おお、もしや新型パジェロでは!!?? クラウン風ライトで超絶高級になる予感

 一部報道をきっかけに盛り上がっている、「パジェロ復活」のウワサ。そんな中、北米三菱自動車が発表した5カ年事業計画「モメンタム2030」において公開されたシルエット画像に、タフ系SUVの姿が確認された。これこそが次期パジェロなのではないかと期待が高まるが、はたしてどうなのだろうか。

平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
2024.06.02

平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは

 世界展開するレクサス「LX」は、トヨタ「ランドクルーザー」と共通パーツを採用したフラッグシップSUVです。 2022年1月の新型発売時から注文が殺到し、一時は納車まで4年以上かかると話題になるほど人気です。 パワーユニットは、3.5リッターV型6気筒ツインターボガ

マヒンドラの新型SUVに新グレード、「高級感を手頃な価格で」…インド発表
2024.05.27

マヒンドラの新型SUVに新グレード、「高級感を手頃な価格で」…インド発表

インドのマヒンドラ&マヒンドラは5月22日、新型SUV『XUV700』の新グレード「AX5 セレクト」を発表した(Mahindra XUV700 AX5 Select)。現地ベース価格は168万9000ルピー(約300万円)で、高級感を手頃な価格で提供することを目指している。AX

英米では受注を開始したEVはまだ? レンジローバーに一部改良が行われた2025年モデルが登場
2024.05.27

英米では受注を開始したEVはまだ? レンジローバーに一部改良が行われた2025年モデルが登場

数あるSUVの中でもブランド力、知名度、そしてオン・オフロード性能でトップ・オブ・トップといえる1台がレンジローバーだ。現行型はデザインの面でもトレンドの最新を走っていて、電動化も進められている。そんなレンジローバーが2025年モデルを発表。日本での受注が開始された。◆3リッター

ベントレー・ベンテイガ 詳細データテスト 上質で広い 動力性能も操縦性もハイレベル 文句なく快適
2024.05.04

ベントレー・ベンテイガ 詳細データテスト 上質で広い 動力性能も操縦性もハイレベル 文句なく快適