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高市早苗氏の事務所 総裁選前のリーフレット郵送めぐり「投票依頼をするものではない」と釈明
2024.09.18

高市早苗氏の事務所 総裁選前のリーフレット郵送めぐり「投票依頼をするものではない」と釈明

 自民党総裁選に出馬する高市早苗・経済安保担当大臣が、党が禁止する政策リーフレットを郵送したことをめぐって18日、高市事務所の所長が奈良市内で会見を開き、“総裁選のための内容では無い”と説明しました。 所長の説明によりますと、高市氏がリーフレットの原稿を書き終えたのは7月1日で、

高市氏がリーフレット郵送巡り説明文
2024.09.18

高市氏がリーフレット郵送巡り説明文

 自民党総裁選に立候補した高市早苗経済安全保障担当相の事務所は18日、党員への郵送に他陣営が反発している政策リーフレットについて「総裁選には全く触れていない」などと説明する総裁選挙管理委員会宛ての文書を公表した。

田崎史郎氏、「モーニングショー」で「自民党総裁選」最新情勢を解説…「三つどもえの戦いだ」
2024.09.18

田崎史郎氏、「モーニングショー」で「自民党総裁選」最新情勢を解説…「三つどもえの戦いだ」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は18日、9人が立候補している自民党総裁選(27日投開票)を特集した。 スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が出演。最新情勢を田崎氏は「候補者の中で議員票・党員票合わせて100票を超す力があるのは高市早苗氏、石

高市氏、処分議員が推薦人「知らず」 自民総裁選
2024.09.17

高市氏、処分議員が推薦人「知らず」 自民総裁選

 自民党総裁選に出馬した高市早苗経済安全保障担当相は17日夜に放送されたTBS番組で、自身の推薦人に派閥裏金事件で役職停止処分を受けた国会議員が含まれていたことに関し、「どの方を入れるかは選対、チームに任せた。翌日の新聞(を読む)まで知らなかった」と述べた。  高市

企業が選ぶ時期自民党総裁 全国、神奈川県内ともに高市氏が1位 小泉、河野氏はお膝元でも…
2024.09.17

企業が選ぶ時期自民党総裁 全国、神奈川県内ともに高市氏が1位 小泉、河野氏はお膝元でも…

 企業が選ぶ次の自民党総裁は高市早苗経済安保担当相─。総裁選(27日投開票)に合わせた東京商工リサーチ(TSR)のアンケートで全国、県内ともにそんな結果が出た。県内選出の小泉進次郎元環境相(衆院11区)と河野太郎デジタル相(同15区)は、お膝元でも3位と4位にとどまっている。 告

自民総裁選「正当性問われる」 岸田首相ら、文書郵送で追加対応検討
2024.09.17

自民総裁選「正当性問われる」 岸田首相ら、文書郵送で追加対応検討

 岸田文雄首相(自民党総裁)は17日、森山裕総務会長らと党本部で会談し、総裁選候補の高市早苗経済安全保障担当相が政策を訴える文書を党員らに送付した問題について協議した。 その結果、先の口頭注意に加え、さらなる対応が必要だとの認識で一致。逢沢一郎選挙管理委員長に検討を要請した。出席

水道橋博士 高市早苗氏〝推し〟のほんこんチクリ「指摘させていただきたいのですが…」
2024.09.17

水道橋博士 高市早苗氏〝推し〟のほんこんチクリ「指摘させていただきたいのですが…」

 タレントの水道橋博士が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選で高市早苗候補を推すタレントのほんこんに言及した。 16日放送のBS日テレ番組で、石破茂氏の推薦人・平将明氏が、高市氏が政策リーフレットを全国の党員らに郵送していたことを問題視。「他陣営は一切出していない

自民党総裁選 小泉氏 石破氏 高市氏が先行か
2024.09.17

自民党総裁選 小泉氏 石破氏 高市氏が先行か

自民党の総裁選挙は、支持拡大に向けて各候補が政策を訴えています。選挙戦序盤では3候補が先行とみられています。党内では、小泉さん、石破さん、高市さんの戦いの構図になるとの見方が広がっていて、いまのところ、小泉さんが50人を超える支持を集め先行しています。小泉元環境大臣

高市氏優勢、文書郵送「影響」 石破陣営から指摘
2024.09.16

高市氏優勢、文書郵送「影響」 石破陣営から指摘

 自民党総裁選で石破茂元幹事長の推薦人の平将明広報本部長代理は16日のBS日テレ番組で、高市早苗経済安全保障担当相の党員・党友票が優勢との報道を巡り、高市氏が政策リーフレットを全国の党員らに郵送したことが一因との認識を示した。「他陣営は一切出していない。それが影響したとの分析もある」と述べた。

小泉、高市、石破氏が先行 自民総裁選、決選の公算
2024.09.16

小泉、高市、石破氏が先行 自民総裁選、決選の公算

 自民党総裁選(27日投開票)に向け、共同通信社が国会議員票や党員・党友票(地方票)の動向を探ったところ、9候補のうち小泉進次郎元環境相(43)、高市早苗経済安全保障担当相(63)、石破茂元幹事長(67)の3人が先行している情勢が分かった。1回目の投票でどの候補も計734票の過半数を獲得できず

自民支持層は高市、石破、小泉氏の順
2024.09.16

自民支持層は高市、石破、小泉氏の順

 共同通信社が15、16両日に実施した自民党支持層電話調査で誰が新しい党総裁にふさわしいと思うか質問したところ、高市氏が27.7%でトップだった。石破氏23.7%、小泉氏19.1%が続いた。投票資格がある人に限れば、小泉、高市、石破氏の順だった。

自民総裁選で小泉、高市、石破氏が先行
2024.09.16

自民総裁選で小泉、高市、石破氏が先行

 自民党総裁選に向け、共同通信社が国会議員票や党員・党友票の動向を探ったところ、9候補のうち小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安全保障担当相、石破茂元幹事長の3人が先行している情勢が、16日分かった。

立川志らく「もっと突っ込んでやっていいんじゃないか」自民党総裁選立候補者の公開討論会
2024.09.16

立川志らく「もっと突っ込んでやっていいんじゃないか」自民党総裁選立候補者の公開討論会

 落語家の立川志らくが16日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。12日に告示された自民党総裁選(27日投開票)の序盤戦について持論を展開した。 「小泉(進次郎)さんはとっても人気で、一択じゃないかと思われていたが、『浅いな』『そんな受け答えしかしないの?』と

軽乗用車とイノシシが衝突 新潟県妙高市の国道
2024.09.16

軽乗用車とイノシシが衝突 新潟県妙高市の国道

 9月15日午前4時半過ぎ、新潟県妙高市田切の国道で、40代男性の軽乗用車とイノシシが衝突した。妙高署によると、車を運転していた男性と、同乗していた10代男性にけがはなく、イノシシは逃げた。イノシシは成獣とみられる。 

宮沢博行氏 議員辞職の際に連絡くれた自民総裁候補「あんた、裏金問題はよく言ったと褒めてくれた」
2024.09.15

宮沢博行氏 議員辞職の際に連絡くれた自民総裁候補「あんた、裏金問題はよく言ったと褒めてくれた」

 元自民党の宮沢博行元衆院議員(49)が15日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、議員辞職にまつわるエピソードを語った。 番組では、自民党総裁選を特集。9候補について出演者たちが印象などをトークする場面があった。 石破茂元幹事長について

宮沢博行氏 高市早苗氏との秘話明かす「『アンタ裏金問題をよく言った』と褒めてくれました」
2024.09.15

宮沢博行氏 高市早苗氏との秘話明かす「『アンタ裏金問題をよく言った』と褒めてくれました」

 元衆院議員の宮沢博行氏が15日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演し、高市早苗経済安全保障担当相との秘話を明かした。 宮沢氏がパパ活不倫を週刊誌に報じられ、議員辞職した際に連絡をくれた数少ない議員の1人だが高市氏だったという。高市氏から「大丈夫か。生きてる

国道脇からイノシシが飛び出し…乗用車と衝突する事故  運転手らにけがなし 新潟
2024.09.15

国道脇からイノシシが飛び出し…乗用車と衝突する事故  運転手らにけがなし 新潟

新潟県妙高市で15日、走行中の乗用車がイノシシと衝突する事故がありました。運転手と同乗者にけがはないということです。事故があったのは妙高市田切の国道18号上です。警察によりますと15日午前4時半過ぎ、長野方面から妙高市街方面へ走行中の乗用車の運転手から「車とイノシシ

高市氏、政治手法の懸念に反論 「たくさんの方の知恵集める」
2024.09.14

高市氏、政治手法の懸念に反論 「たくさんの方の知恵集める」

 高市早苗経済安全保障担当相は14日の日本記者クラブ主催の討論会で、総務相在任中の電波停止発言を踏まえ、首相に就任した場合の政治手法への懸念を指摘されたことに反論した。「重大な決定をする時には、たくさんの方の知恵を集め、最善の策を考え続ける」と述べた。 高市氏は総務相を務めていた

高市大臣 「靖国神社参拝を総理として実現します」 初めて公に 自民党総裁選
2024.09.14

高市大臣 「靖国神社参拝を総理として実現します」 初めて公に 自民党総裁選

自民党・総裁選で「ポスト岸田」の座を争う高市経済安保担当大臣はきょう、総理の立場でも靖国神社の参拝を行う考えを初めて公にしました。高市大臣はきょう、名古屋市で行われた自民党・総裁選の演説会の後に、地方議員との集会に出席しました。集会で配布されたハガキには、「我が政権

《政策リーフレット配布で口頭注意》総裁選立候補の高市早苗氏(63)がもつ“運と愛嬌” 2度目の出馬表明に繋がった「安倍元首相が残した“アドバイス”」
2024.09.14

《政策リーフレット配布で口頭注意》総裁選立候補の高市早苗氏(63)がもつ“運と愛嬌” 2度目の出馬表明に繋がった「安倍元首相が残した“アドバイス”」

「今の日本がなすべき事は、世界の分断回避への働き掛けと、確固たる国家観による国家経営だと考えます」──9月9日、高市早苗経済安全保障担当相(63)が2度目となる自民党総裁選への出馬を表明した。(前後半の後編。前編から読む) 同日午後の出馬会見では 「サナエあれば憂いなし」のスロー