# 駅遺構
2024.09.06
門司駅遺構 保存求めイコモスが緊急要請 文書を手渡す
世界遺産級の価値があるとも言われる北九州市の旧門司駅遺構。市は跡地に複合公共施設を建設するため取り壊す方針を示していますが遺構の保存を求めユネスコの諮問機関が緊急要請の文書を6日、担当者に手渡しました。ユネスコの諮問機関・イコモスが今月3日付で北九州市や政府などに出した緊急要請「
2024.09.04
初代門司駅遺構の保存へ緊急要請 イコモスが日本政府などに
北九州市の初代門司駅遺構の保存を求め、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が日本政府や同市、JR九州などに緊急要請「ヘリテージ・アラート」を出したことが4日、分かった。 要請文は「遺跡の価値は国際的な学会や組織によって広く認められている」
2024.09.04
イコモス、初代門司駅遺構保存へ緊急要請
北九州市の初代門司駅遺構の保存を求め、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が日本政府や同市、JR九州などに緊急要請「ヘリテージ・アラート」を出したことが4日、分かった。
2024.07.24
門司駅遺構巡り嘆願書提出 担当学芸員の交代に反対
取り壊される予定の初代門司駅遺構(北九州市)を巡り、追加の発掘調査を担当する市芸術文化振興財団の男性学芸員の交代に反対し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)傘下団体である日本イコモス国内委員会副委員長の溝口孝司九州大教授らが24日、撤回を求める嘆願書を財
2024.07.17
門司駅遺構、調査担当交代に反対 1200人分署名の提出
取り壊される予定の初代門司駅遺構(北九州市)を巡り、追加の発掘調査を担当する市芸術文化振興財団の男性学芸員の交代に反対し、市民有志が17日、撤回を求める1277人分の署名を同財団に提出した。 市民有志は、これまで調査してきた学芸員を交代させることで「今後の追加調査の質が低下し、