# 食糧・農業

弘前市に大型ホームセンター、コメリパワーがオープンしました。弘前市向外瀬の六花酒造の跡地に建設されたコメリパワー弘前店。開店の午前9時を前に、およそ150人の買い物客が列を作りました。早い人は、午前5時から並んだということです。「それではオープンしたいと思います」<

「ネクタリン」というフルーツをご存じでしょうか?モモの一種で、7月から9月に旬を迎えます。岩手県二戸市の果樹園で生産されているネクタリンを使った、二戸市内のカフェで毎年人気のスムージーを取材しました。（奥村キャスター）「おー赤い実がたくさ

本格的に新米の出荷が始まります。十日町市ではブランド米「魚沼産コシヒカリ」の品質検査が行われました。また、県外へ向けたコシヒカリの出荷が12日スタート。米の品薄感の解消に期待が寄せられます。JA魚沼管内ではコシヒカリの品質検査が9月9日から始まっていて、12日は十日

大手製薬会社の営業マンから北海道のコメ農家に転身した男性。安定した生活から“脱サラ”し、営業で培った“ある力”で、妻を説得しました。

令和のコメ騒動と呼ばれるほど全国的にコメ不足が深刻化する中、新潟市で9月12日、県産コシヒカリの県外向けの出荷が始まりました。コメの品薄により需要が高まっていることなどから去年よりも2日早い出荷となり、出荷量も増えています。【桶屋美圭アナウンサー】「収穫されたばかり

京都府京丹後市の米倉庫から新米のコシヒカリ合計120キロが盗まれる事件がありました。警察は窃盗事件として捜査を進めています。10日午後3時半ごろ、京丹後市久美浜町で「米が盗まれた。米泥棒だ」と米農家から近くの交番に連絡がありました。警察によりますと、1袋30キロの新

関東甲信地方では、12日夜遅くにかけてと13日昼過ぎから夜遅くにかけて、雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みで、気象庁では、同じ場所に雨雲がかかり続けた場合や雨雲が予想以上に発達した場合には、警報級の大雨になる可能性があるとして、注意を呼びかけています。

元サッカー・イングランド代表のデビッド・ベッカムさんが9月7日、インスタグラムに自身の農園の動画を投稿し、自慢の畑のクオリティーの高さに反響が広がっています。動画はベッカムさんが農園で飼っている鶏たちに「おはよう」と挨拶するところからスタート。霧がかった朝の静かな農園を歩きながら

　コメの品薄状態が深刻化する中、2024年産の新米がようやくスーパーなどに出回り始めた。米不足も徐々に解消される見通しだが、新米の店頭価格は昨年より大幅に高騰している。作柄はいいはずなのに、なぜなのか。　東京都足立区の「スーパーさんよう」。店頭に並んだ新米は5キロで3000円台と

愛媛県宇和島市三間町にある北宇和高校三間分校の田んぼでは、生徒たちが地元の小学生と一緒に古代米の稲刈りを楽しみました。北宇和高校三間分校の田んぼでは、猛暑や台風を乗り越えて古代米が実りを迎え、高校生と地元の小学5年生の児童35人が鎌を使って、昔ながらの稲刈りを楽しみました。

秋の味覚に驚きの値段。9月3日、秋サケの初競りが札幌市中央卸売市場で行われ、1キロ当たり8万8888円と過去10年で最高値がついた。9月2日、太平洋側で初水揚げされた秋サケ。初競りでは日高地方のブランドサケ「銀聖」のオスが1キロ8万8888円と、過去1

果樹の産地として知られる新潟市南区の畑でネクタリン約50個盗まれる被害がありました。被害があったのは新潟市南区大郷の畑です。警察によりますと8月25日午前6時ころから9月7日の午後4時ころまでの間にこの畑で育てていたネクタリン約50個（時価計5000円

　京都府内で今度は「米泥棒」の発生です。　京丹後市久美浜町の倉庫から、新米のコシヒカリが盗まれていたことが１２日、わかりました。警察は地元農家などに警戒を呼びかけています。　警察によりますと、１０日午後、久美浜町の農家から「米を盗られている」と申告がありました。

　注目が集まっている「付加価値米」とは、どんなお米なでしょうか？今年入社した、「新米」アナウンサーのMBS河西美帆が取材しました。訪れたのは、大阪市平野区の西川米穀店。店主の西川信一さんは、“お米の博士号”とも言える、『五つ星お米マイスター』の資格の持ち主です。　店内にはこだわり

記録的な猛暑によって打撃を受けた農家や漁業者らを、ふるさと納税を活用して支援するイベントが都内で行われています。　このイベントでは、猛暑によって岩場が枯れて水揚げが3割下がった岩手産のワカメやハチの活動量が減って収穫量が落ち込んだ北海道産のはちみつなど、ふるさと納税の返礼品が販売

京都府京丹後市で収穫したばかりの新米あわせて１２０キロが盗まれる被害がありました。京丹後警察によりますと、９月６日から１０日にかけて、京丹後市久美浜町の農作業場で、収穫後に乾燥した新米のコシヒカリ１２０キロが盗まる被害がありました。警察は、新米の保管場所は施錠し家や

カメラマンが、映像で福島の今を伝えるシリーズ「カメラめせん」。今回は、白いじゅうたんが一面に広がる、下郷町のソバ畑です。

　気象庁は12日（木）、向こう1か月（9/14～10/13）の天候の見通しを発表した。向こう1か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため全国的に高い見込み。とくに、期間のはじめは北・東日本で、期間の前半は西日本と沖縄・奄美で、気温がかなり高くなる所が多そうだ。なお、北日本の2週目（9/21～9

　宇部産の食材を使用した献立を提供する「パクっとうべ給食」が11日、市内の7小学校で提供された。新鮮野菜など旬の味覚が詰まった特別メニューが振る舞われ、子どもたちが舌鼓を打った。　地元の農産物に親しみながら、学校給食を楽しんでもらおうと市教育委員会が2022年度から始めた取り組み

　沖永良部花き専門農業協同組合（三島生康代表理事組合長、組合員125人）の第16回通常総会は11日、鹿児島県和泊町のえらぶ長浜館であり、24年度事業計画などを承認した。今年度は販売本数2196万本（前年度対比97・4％）、販売額12億4370万円（同98・9％）を計画した。　23