# 食品・酒類メーカー

ファミマに行くたび買いたくなる!ボリューム満点の「肉汁たっぷりシュウマイ」ジューシーで白米がグングン進みます《実食レビュー》
2024.09.13

ファミマに行くたび買いたくなる!ボリューム満点の「肉汁たっぷりシュウマイ」ジューシーで白米がグングン進みます《実食レビュー》

ファミリーマートには、オリジナルブランドのお弁当やパン、スイーツなどが多数揃っています。今回購入したのは「お肉の旨み味わう国産豚の大焼売」です。価格は378円(以下、すべて税込)。袋の中には、シュウマイが4つ入っています。温めるときは、電子レンジでも蒸し器でも調理可

JA関係者「10月下旬ごろには米の品薄解消か」 精米工場の倉庫には“山積み”の米 生産コスト上昇で新米価格は3割高
2024.09.13

JA関係者「10月下旬ごろには米の品薄解消か」 精米工場の倉庫には“山積み”の米 生産コスト上昇で新米価格は3割高

毎日の食生活に欠かすことのできないお米。“令和の米騒動”でスーパーからも消えたという状況の解消が待たれます。街の声は…(30代)「3食食べるので、米の値段が上がると家計に響くなと思う」(30代)「高いなと感じることは多い。給料は上がってい

ナガスクジラの肉質PR 商業捕鯨、48年ぶり流通へ
2024.09.13

ナガスクジラの肉質PR 商業捕鯨、48年ぶり流通へ

 商業捕鯨を行う共同船舶(東京)は13日、ナガスクジラの肉質の良さをPRしようと、回転ずし店や鮮魚店の仕入れ担当者などを集めた商談会を豊洲市場(東京都江東区)で開いた。7月末に商業捕鯨の対象に追加されたばかりで、本格的に流通するのは48年ぶり。スーパーなどでの店頭価格は100グラムで500円前

アワビなど豪華食材が…「秋の大北海道展」旬の味覚が一堂に!
2024.09.13

アワビなど豪華食材が…「秋の大北海道展」旬の味覚が一堂に!

秋の北海道の味覚が一堂に。今年もこの季節がやってきました。 ぷりっぷりのボタンエビに新鮮なホタテ。 「秋の大北海道展」ではアワビなど豪華な食材がぜいたくに盛られた「海鮮豪快盛り弁当」が販売されています。 豪華な海鮮丼に加え秋の味覚・栗をたっぷり使ったモ

コメも野菜も値上げ…“国民食”カレーライスに異変 1食の調理費用342円と過去最高に 材料工夫で乗りきる 福岡
2024.09.13

コメも野菜も値上げ…“国民食”カレーライスに異変 1食の調理費用342円と過去最高に 材料工夫で乗りきる 福岡

手軽でおいしい「食卓の味方」…そんな家庭の定番メニューにある異変が起きています。とろとろのルーにほどよく絡むゴロゴロ野菜。手ごろでおいしい食卓の味方「カレーライス」です。そんな日本の国民食ともいえる一皿に、いま、かつてない異変が起きています。<

24年福島県産米が初出荷 JA会津よつば
2024.09.13

24年福島県産米が初出荷 JA会津よつば

 JA会津よつばは13日、県内JAのトップを切り、会津坂下町で本年産米の主力品種の出荷を始めた。等級検査で1等米の評価を受けた約3.8トンがトラックで運び出された。 この日出荷されたのは会津産ひとめぼれ126袋(1袋30キロ)。同JAによると、今年の収量は10アール当たり600キ

“新米事情”都内スーパーは “令和の米騒動”いつ収束?
2024.09.13

“新米事情”都内スーパーは “令和の米騒動”いつ収束?

お米が手に入らず“令和の米騒動”という言葉も出てきていますが、少しずつ解消傾向にあるようです。解消の鍵となる新米は首都圏に届くのかというところですが、13日はうれしい映像が続々と入ってきました。福島・会津坂下町の倉庫では、新米の2024年初めての等級検査が行われまし

コメ不足、生産量2位の北海道でも深刻 「タイ米の時以来だ」
2024.09.13

コメ不足、生産量2位の北海道でも深刻 「タイ米の時以来だ」

 コメ不足が長引いている。物価高に加え、地震や災害が全国で相次いだことで、備蓄用に買う消費者が増え、それを見た客が慌てて買う――という悪循環。全国2位のコメ生産量を誇る道内にも影響は広がっている。 小樽市の住宅街で80年近く続く米穀店「浜谷商店」。代表取締役の浜谷光利さん(71)

爽やかな香りと酸味が特徴 愛媛に秋の到来告げる「極早生ミカン」収穫スタート
2024.09.13

爽やかな香りと酸味が特徴 愛媛に秋の到来告げる「極早生ミカン」収穫スタート

爽やかな香りと酸味が特徴です。愛媛に秋の到来を告げる極早生ミカンの収穫が宇和島市で始まっています。極早生ミカンは、最も早い時期に収穫を迎える温州ミカンです。皮が柔らかいため、カゴの中で傷が付かないよう、二度摘みという方法でていねいに収穫します。JAえひめ南によると、

「一番甘くなる時期のパイン」ジュースと缶詰に 糖度13度以上を厳選 沖縄・名護市でお披露目会
2024.09.13

「一番甘くなる時期のパイン」ジュースと缶詰に 糖度13度以上を厳選 沖縄・名護市でお披露目会

 【名護】名護パイン園のグループ企業「名護パイナップルワイナリー」(安里清高社長)は12日、名護市為又のナゴパイナップルパークで砂糖の入っていないパインの缶詰とジュース「ロイヤルスウィート」のお披露目会を開いた。価格は缶詰が1380円、ジュースが1950円(いずれも税込み)。 ロ

コメの品薄緩和も価格急騰で家計に打撃 JAが農家に支払う概算金、前年比2~4割高く
2024.09.13

コメの品薄緩和も価格急騰で家計に打撃 JAが農家に支払う概算金、前年比2~4割高く

令和6年産新米の流通の本格化でコメの品薄感が緩和する一方、今度は価格が急騰し消費者の家計を苦しめている。主要産地では、農業協同組合(JA)グループが新米を集荷する際に生産農家に支払う概算金が前年に比べ2~4割上昇。猛暑による前年産米の需給逼迫に加え、近年の光熱費や資材の高騰で生産者の負担が増え

日本人にとってのコメの存在意義~昔と現代、今後
2024.09.13

日本人にとってのコメの存在意義~昔と現代、今後

小売店にコメがなくなった。コメを求めて客が小売店をハシゴする事態となった今年の夏。先進国の中で日本はエネルギーベースで自給率が40%を切る唯一の国である。そんな日本において、コメは100%近く国内生産をしている希少な食材だ。そんなコメが買えなくなるとは、あまり消費者も想像していなかっただろう。

【カルディ】「美食家もうなる本物の味…」「大人のチョコレートスプレッド」魅惑のトロピカルフレーバーが新登場
2024.09.13

【カルディ】「美食家もうなる本物の味…」「大人のチョコレートスプレッド」魅惑のトロピカルフレーバーが新登場

国内外の厳選されたグルメがずらりと並ぶカルディ。他にはないオリジナリティあふれる商品ラインナップが魅力でたびたびテレビ番組やSNSでも話題になっています。今回は、本格的なカカオの濃厚な味わいを楽しめるちょっと贅沢なスプレッドシリーズの新作に注目。カルディの新商品やアレンジ料理を紹

半世紀ぶりに捕獲されたナガスクジラ 東京・豊洲で展示商談会
2024.09.13

半世紀ぶりに捕獲されたナガスクジラ 東京・豊洲で展示商談会

およそ半世紀ぶりに食用として捕獲されたナガスクジラの肉が、豊洲市場でお披露目されました。記者「国産のナガスクジラを求め、東京・豊洲に多くの人が集まっています」色鮮やかな刺身に寿司、ベーコンなどの加工品まで。全て日本の近海でとれたナガスクジラの肉です。<

出荷できなくなったサクランボを活用 山形県産佐藤錦がクラフトビールに
2024.09.13

出荷できなくなったサクランボを活用 山形県産佐藤錦がクラフトビールに

国連とYBCを含む全国100以上の放送局などが「何もしないともっと暑くなる」をテーマに行っているキャンペーン「1.5℃の約束」。気候変動防止に向けた取り組みを進めている山形県内の企業などを紹介します。1回目は、高温障害によって出荷できなくなったサクランボを活用しようと新たな挑戦を始めた山辺町の

うめぇ梅料理で対決 和歌山・みなべ「グルメ甲子園」出場チーム募る
2024.09.13

うめぇ梅料理で対決 和歌山・みなべ「グルメ甲子園」出場チーム募る

 和歌山県みなべ町の「UME―1フェスタin梅の里みなべ実行委員会」は、来年2月に開く、高校生の考える梅料理コンテスト「第9回グルメ甲子園」の出場チームを募っている。締め切りは10月18日。 グルメ甲子園は、UME―1フェスタのメインイベント。2月9日にみなべ町東本庄の町保健福祉

リュウジ氏「アンチ味の素」から「ガチャ歯」イジられ「悲報」投稿 フォロワーから同情の声
2024.09.13

リュウジ氏「アンチ味の素」から「ガチャ歯」イジられ「悲報」投稿 フォロワーから同情の声

 料理研究家リュウジ氏(38)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。愛用するうま味調味料「味の素」を批判する投稿にツッコミを入れた。 リュウジ氏は一般アカウントによる「まだ味の素ドバドバ入れてるの?」とする投稿を発見。さらにその投稿には、商品のセールスに加担しているとの指摘と

ついつい手が止まらなくなる!カルディで見つけた「やみつきスナック」3選《実食レビュー》
2024.09.13

ついつい手が止まらなくなる!カルディで見つけた「やみつきスナック」3選《実食レビュー》

上質なコーヒーや、世界中から集めた珍しい食材、こだわりのある商品を種類豊富に展開しているKALDI(カルディ)。その中から今回は、食べる手が止まらなくなる「やみつきおやつ」を3つご紹介します。どれもクセになるおいしさで、気づいたらずっと口に運んでしまっていますよ!お

東加賀屋の昆布専門店で「シルバー割」 昨年は2000組が来店
2024.09.13

東加賀屋の昆布専門店で「シルバー割」 昨年は2000組が来店

 昆布専門店「舞昆のこうはら」(大阪市住之江区東加賀屋1)が9月18日の「敬老の日」に、65歳以上の高齢者を対象に商品の割引を行う「シルバー割」を行う。(大阪ベイ経済新聞) 1961(昭和36)年に創業し、昆布を使った製品の開発・製造・販売を手がける同社。「シルバー割」は、高齢者

《野菜の安全性“警鐘レポート”》「カット野菜」の殺菌、洗浄に関する懸念、「有機野菜」で使われる有機肥料に指摘されるリスク
2024.09.13

《野菜の安全性“警鐘レポート”》「カット野菜」の殺菌、洗浄に関する懸念、「有機野菜」で使われる有機肥料に指摘されるリスク

厚生労働省が推奨する「1日に必要な野菜の量」は350g。毎日の生活のことだから「手軽に、簡単に」食べたいとカット野菜を活用する人もいれば、「より安心で高い栄養価」を求めて有機野菜を選ぶ人もいるだろう。だが、そこに危険な落とし穴があることを忘れてはいけない。今年の夏、スーパーの店頭