# 食品・レストラン

モランボンは日配売場向け商品を9月1日から発売した。既存品のリニューアルと新商品の投入を通じ、シーンに合わせたピザ生地を提案する。トッポギ、煮込みうどんの素、スンドゥブチゲの素のラインアップも拡充した。親子で料理を楽しむ際に利用されることが多く、今後も需要拡大が見込まれる「ミニピ

エバラ食品工業は横浜市主催「子どもアドベンチャーカレッジ2024」に協力し、8月6、7日の2日間、市内の同社本社で小学校5、6年生を対象としたプログラム「夏休みの思い出に！『焼肉のたれ』手作り体験」を実施した。プログラムは午前と午後の交代制で計4回行われ、35組70人が参加した。

ハチ食品は2024年秋冬新商品を9月2日から発売した。袋ごとレンジで調理できる「らくチン！コーンスープ」「らくチン！ミネストローネ」「らくチン！クラムチャウダー」、お湯を注ぐだけで楽しめるフリーズドライタイプの「一杯の贅沢 魚介の旨み溢れる海鮮チゲスープ」を発売し、スープのラインアップを拡充。

手延そうめん「揖保乃糸」の商標をもつ兵庫県手延素麺協同組合は、来年3月8日をめどに、小売価格を5％引き上げる方針を発表した。主力商品「上級品300g」の希望小売価格を462円に、「特級品300g」を803円に改定する。その他そうめんやひやむぎ等の製品にも反映する。猛暑の影響もあり

　食品の価格高騰が続いていますが、2024年10月は、4月以来となる多くの品目での値上げが予定されていて、家計に厳しい秋になりそうです。　帝国データバンクによりますと、2024年10月に値上げされる食品の数は最終的に3000品目程度になるといわれています。2024年の月別でみると

野菜や食品の値上げが続いている中、名古屋のスーパーでは格安の弁当や目玉商品を用意するなどして対応しています。大学では、物価高騰に悩む学生たちを応援しようと「100円朝食」が始まりました。名古屋の名城大学では、9月17日から「100円朝食」が始まりました。学生たちに朝ごはんを食べる

国分フードクリエイトは、ゆのたにと共同開発した「魚沼草もち」（90g×2個入）を発売した。日本有数の米どころ、新潟県魚沼市でつくる「ゆのたに魚沼シリーズ」の第4弾。ワンランク上の流通和菓子として提案する。新潟県産もち米を100％使用し、粒感を残す半つきタイプに仕上げ

日本アクセスは、安定価格と品質を実現した中国産「焼海苔7枚入り」を発売した。製造は、中国産海苔の取り扱いで50年以上の歴史を持つ髙岡屋。参考小売価格は税抜328円。国産海苔の減産による価格上昇への対応と産地のリスクヘッジの観点から、中国産に着目。中国産の海苔は年々品質が向上してお

明治は今秋冬、デザートチーズの差別化商品やスパイス×カマンの新たな価値提案でチーズの喫食機会を増やす。マーガリンは約10年ぶりに市場が個数ベースで伸長するなど「市場の潮目が変わった」（担当者）ことから、この動きを加速させるべく「明治コーンソフト」を刷新。タイパやコスパ、おいしさに

フジッコはとろろ昆布「純とろ」の大容量タイプ「純とろ根こんぶ入り 超徳用」を発売した。とろろ昆布のNB商品としては、業界で初の紙パッケージ。既存の「純とろ 超徳用」も紙に刷新した。従来品に比べ約40％のプラスチック削減になる。また、紙素材に加え透明バリアフィルムを使用することで、

コメ不足の影響が続いています。山梨県昭和町のおにぎり専門店は取引先からコメの仕入れができなくなり一時、店のコメがなくなる危機的状況まで追い込まれました。昭和町にあるおにぎり専門店おにぎり一座 心です。およそ20種類のおにぎりを日替わりで提供しているこち

イオンに並んでいたのは、今年6月に登場したプライベートブランドのお総菜。専属シェフが監修した“レストランクオリティー”のお総菜をワンコイン前後で販売していました。イトーヨーカドーでは今年5月、総菜全体の9割が“プライベートブランド”に。自社工場で製造することで定番総菜はコストを抑

和食から洋食まで幅広いジャンルの料理を提供しているファミリーレストラン「ガスト」。今回は、フルーツがたっぷり乗ったちょっと贅沢な「デザート」をご紹介します。商品名は「プリンアラモード」価格は470円（以下、すべて税込）です。お皿の中央にはやや小ぶりなプ

　中秋の名月に欠かせないのが月見団子です。甲府市の和菓子店は17日、団子を買い求める多くの人でにぎわいました。　1921年創業の老舗和菓子店「石坂屋」です。荒木キャスター「現在、午前10時すぎです、店頭は月見団子を買い求める多くの人で賑わっています！」

　イオン <8267> は17日、プライベートブランド「トップバリュ」シリーズの食品や日用品など計19品目を18日から値下げすると発表した。下げ幅は約4～20％で、節約志向の消費者を取り込む。台風など自然災害が増える時期でもあり、カップ麺やペットボトル飲料など備蓄できる商品を含めた。「イオン」

ファミリーマートには、オリジナルブランドのお弁当やパン、スイーツなどが多数揃っています。9月3日より、旬のお芋を使った商品16種類を展開する「ファミマのお芋掘り」が開催中です。今回購入したのは「【ファミマのお芋掘り】おいものふんわりもっちパン」価格は145円（以下、

東京・板橋区にある1937年創業の老舗和菓子店「和菓子商 三木家」。名物は、焼き目を付けた串団子にしょうゆ味の甘辛なタレをたっぷり絡めた「たれ団子」です。17日は1年間で月が最も映える「中秋の名月」。そのお供え物として欠かせないのが月見団子です。

　農林水産省は17日、8月のコメの各銘柄の平均卸売価格が、前年同月より17%高い60キログラム当たり1万6133円だったと発表した。8月としては、2007年に統計を取り始めてから最高だった。コメの品薄を背景に、価格が急上昇したとみられる。直近では品薄は解消されつつあり、将来を予想する先物価格は

9月も後半に入り、県内の食品スーパーでは、コメの品薄状態は徐々に解消されつつあるようです。一方で、品薄が続く県外の家族にコメを送る動きも。高値も当面続く見込みです。県産の新米コシヒカリが並ぶ大野市の食品スーパー。割安感のあるハナエチゼンの売れ行きが好調だといいます。

店頭からお米が消えた「令和の米騒動」。そのきっかけの1つが2023年の猛暑でしたが、2024年も猛暑が続き米の出来栄えに懸念が出ています。この暑さに負けない米作りを目指そうと静岡県内の研究者や農家が新たな道を模索しています。その最前線を追いました。揚げたての牛カツにあうのは、やは