# 音色
三味線の弦に「革命」強いカイコ品種で切れにくく大ホールで余韻、その名は「寿糸極上響明」
和楽器の弦を製造する丸三ハシモト(滋賀県長浜市)と農研機構は、繭糸の強度が高いカイコ品種を使用することで、音色と耐久性を両立させた三味線用絹弦の開発に成功したと発表した。音量や余韻に優れるため大ホールなどでの演奏に適しているといい、来年1月にも販売を始める。化学繊維の弦が近年多く流通する中、
エフェクターをいじって、“人の声”のような音色を作り出した5弦ベースの演奏動画が、SNSで話題!「シンプルにソロのセンスがえぐい」「スキャットマンに聴こえて」
5弦ベースの演奏に、エフェクターを使って「人の声」のような音色を作り出した動画が、SNSで話題となっている。 投稿者が試行錯誤していたところ、偶然「人の声」に似た音色に辿り着いたという。使用しているエフェクターは「オートワウ」と「ビットクラッシャー」と呼ばれるもので、唸りとレト
夏の訪れ告げる「川崎大師風鈴市」開催 神奈川・川崎市
梅雨明けが発表された18日から、神奈川県川崎市で全国最大規模の風鈴市が開催されています。 「川崎大師風鈴市」では、全国各地から集められた800種類を超えるさまざまな形の風鈴が夏の音色を響かせます。 岐阜の美濃焼きでできた風鈴や、花火玉をモチーフにした新潟の風鈴など
なぜ?雨の日だけ境内に響く音色は「鉄琴を奏でるよう」 武田信玄の側室ゆかりの長野県の寺
長野県岡谷市湊の小坂観音院境内で雨の日にだけ聞こえる音色がある。発生源はアルミ製のベンチ。参道の石畳を歩くと、高い木々から落ちる雨粒がベンチに当たり「カラ、コロ、キン」と、心地よい音を響かせている。 ベンチは幅約150センチ、奥行き約45センチ、高さ約40センチで、諏訪信用金庫
酷暑を涼やかに…川崎大師で恒例の「風鈴市」始まる 800種類が集合、24日まで
夏の暑さを風情ある音色で涼みませんか―。川崎大師平間寺(川崎市川崎区)で18日から「風鈴市」が始まった。夏の到来を告げる恒例の催しで、全国各地から800種類を超える風鈴が結集し境内は涼しげな音色で包まれる。24日まで。 29回目を数える風鈴市は今年も川崎大師オリジナル「厄除だる
【ミニレビュー】PERFECTION 電磁波吸収シート入り5口電源タップ「PFT-T650C」
今話題のアクセサリーを毎週ピックアップし、音質改善のポイントをコンパクトにご紹介する「オーディオアクセサリーひとくちレビュー」。今回は、昨年鮮烈なデビューを飾った国産アクセサリーブランド・PERFECTION(パーフェクション)。トップグレードの電源ボックス「PFT-T3000AF」に続いて、
「初心者でも気軽に簡単に伴奏できる」懐かしさ漂うレトロ音が人気 30年ぶりに復刻した電子楽器=浜松【しずおか産】
30年ぶりに復刻した電子楽器を手掛けたのは、浜松市にある鈴木楽器製作所。2023年に創業70周年を迎えた、鍵盤ハーモニカなどを作る国内トップのメーカーです。<鈴木楽器製作所開発部 堀内優さん>「オムニコードは、1981年に鈴木楽器製作所が開発し、販売したオリジナルの