# 電気・電力

N-VAN e:は「宣伝用」じゃない「現実的」なスペックを徹底追求! 「充電」と「給電」機能を見ると「生活を変える」ほどの可能性が見えてくる!!
2024.09.03

N-VAN e:は「宣伝用」じゃない「現実的」なスペックを徹底追求! 「充電」と「給電」機能を見ると「生活を変える」ほどの可能性が見えてくる!!

 ホンダEVの第2弾となるモデル、N-VAN e:が10月に発売される。 働くクルマとして、N-VAN e:は普通充電を主体とする。夜間、配送拠点や自宅などに駐車している間に200V(ボルト)で充電し、翌日、仕事に出る際には満充電となって出かけられるようにする使い方だ。<

4か? ターボか? BEVになった新型 ポルシェ マカンに試乗
2024.09.03

4か? ターボか? BEVになった新型 ポルシェ マカンに試乗

 文:藤野 太一■ ポルシェの虎の子 2024年1月末にワールドプレミアされた2世代目ポルシェマカン。タイカンに続くポルシェのBEV(電気自動車)第2弾となるモデルだ。フランス・ニースから少し南下したリゾート地アンティーブで行われた国際試乗会で、BEV専用車になった

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で
2024.09.03

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で

[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMWは、電気自動車(EV)「ミニクーパーSE」をバッテリーの不具合を理由にリコール(回収・無償修理)する。対象車は全世界で14万台以上に上る可能性がある。同社広報が2日、ロイターに明らかにした。ドイツ国内の対象車は約3

敦賀原発2号機の再稼働「不合格」で明白になった活断層の危険性 日本の原発推進派の主張は“世界の非常識”だ 古賀茂明
2024.09.03

敦賀原発2号機の再稼働「不合格」で明白になった活断層の危険性 日本の原発推進派の主張は“世界の非常識”だ 古賀茂明

 8月28日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格とする審査書案をとりまとめた。 わかりやすく言えば、再稼働を認めないということだ。このような判断

神鋼商事メタルズ、マグネットワイヤーの販売強化。中国・長城電工材を国内供給
2024.09.03

神鋼商事メタルズ、マグネットワイヤーの販売強化。中国・長城電工材を国内供給

 神鋼商事メタルズ(社長・木場豊氏)は、アルミ・銅・特殊鋼に加えてマグネットワイヤー(巻線)の販売を強化する。昨年末に中国の浙江長城電工科技と総代理店契約を締結し、今年度から同社製品の販売を本格化。需給がタイトな民生品分野を中心に、車載部品市場などでの採用を目指す。 マグネットワ

「EV逆風下の最高益」中国BYDの強さを読み解く、PHVを積極投入、高いコスト競争力と開発力誇る
2024.09.03

「EV逆風下の最高益」中国BYDの強さを読み解く、PHVを積極投入、高いコスト競争力と開発力誇る

 世界で「電気自動車(EV)失速」ムードが漂う中、急速なEVシフトが進んできた中国でも市場の過熱感の一服が見え始めている。 中国におけるEVやプラグインハイブリッド(PHV)など新エネルギー車(NEV)販売台数は、今年1~6月には前年同期比32.0%増(以下、原則「前年同期比」の

動き始めたエネルギー基本計画 ”従来型”発想から脱却の時
2024.09.03

動き始めたエネルギー基本計画 ”従来型”発想から脱却の時

今期のエネ基改定では「電力需要の変動にどう対応するか」が注目されている。その意義を捉え直し、「脱炭素」を国益につなげることこそが重要となる。「Wedge」2024年9月号に掲載されている特集「エネルギー確保は総力戦 日本の現実解を示そう」記事の内容を一部、限定公開いたします。 5月から、経済産

もうすぐ日本上陸! 全長4.2mの5人乗りコンパクトSUV フィアット新型「600e」ってどんなクルマ?
2024.09.02

もうすぐ日本上陸! 全長4.2mの5人乗りコンパクトSUV フィアット新型「600e」ってどんなクルマ?

 ステランティスジャパンは、フィアット新型「600e」の国内販売に先立ち、現在ティザーサイトを公開しています。 2024年9月10日に発売されるフィアット新型600eは、どんなモデルなのでしょうか。 初代フィアット600(セイチェント)は、1950年代に登場した、フ

「なんとなく似てるな~とは思っていたが…」知らんかった!! 実は兄弟車だった意外なクルマたち
2024.09.02

「なんとなく似てるな~とは思っていたが…」知らんかった!! 実は兄弟車だった意外なクルマたち

 メーカー間の提携・協業が加速する自動車業界。それゆえに、最近はメーカーの垣根を超えた兄弟車も続々と登場。見た目はけっこう違うのに、じつは……というモデルも数知れず!ここでは、その一例を紹介していこう。 文/FK、写真/トヨタ、スバル、日産、ビー・エム・ダブリュー、三菱<

万博パビリオン「電力館」 可能性のタマゴたち、83%が完成 
2024.09.02

万博パビリオン「電力館」 可能性のタマゴたち、83%が完成 

電気事業連合会は2日、2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」の建設状況を報道陣に公開した。名前の通り、外観はたまごのような楕円(だえん)形をしており、工事進捗(しんちょく)率は8月末時点で83%となっている。完成は来年1月を予定している。電力館

東電、経産相への報告を延期 デブリ取り出し中断 福島第1原発
2024.09.02

東電、経産相への報告を延期 デブリ取り出し中断 福島第1原発

 東京電力は2日、中断された福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しについて、同日午後に予定されていた斎藤健経済産業相への報告を延期したことを明らかにした。 「経産省側から指摘された項目について精査が必要になった」としている。作業の再開時期を含め、今後の日程

「精査必要になった」デブリ取り出し作業ミス、再発防止策の報告を急きょ『延期』東京電力
2024.09.02

「精査必要になった」デブリ取り出し作業ミス、再発防止策の報告を急きょ『延期』東京電力

福島第一原発で溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は2日、政府に再発防止策を報告する予定でしたが、急きょ、延期されました。再開の見通しは、立っていません。福島第一原発2号機では、8月22日、燃料デブリの試験的な取り出しが予定されていましたが、作業員が装

現代自の8月販売 5.3%減の33万2963台=国内でEV販売好調
2024.09.02

現代自の8月販売 5.3%減の33万2963台=国内でEV販売好調

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は2日、8月の世界販売台数が前年同月比5.3%減の33万2963台だったと発表した。国内販売は4.6%増の5万8087台、海外販売は7.2%減の27万4876台だった。 電気自動車(EV)の国内販売台数は3676台で、小型商用車を除き月間ベー

再生可能エネルギーを有効活用 四国電力が昼間に割安となる新料金メニュー 9月3日から受け付け
2024.09.02

再生可能エネルギーを有効活用 四国電力が昼間に割安となる新料金メニュー 9月3日から受け付け

 四国電力は、昼間の電気料金の単価が夜間よりも割安となる家庭向けの新しい料金メニューの受け付けを9月3日から始めます。 新しい料金メニュー「昼トクeプラン」は、主に昼間にお湯を沸かすヒートポンプ給湯器「おひさまエコキュート」を使用している家庭が対象で、10月から利用できます。

将来的には日本上陸も!? アキュラの次世代「電動クーペSUV」はデザインが衝撃的! 気になる走りは「意のままのレスポンス」を実現へ
2024.09.02

将来的には日本上陸も!? アキュラの次世代「電動クーペSUV」はデザインが衝撃的! 気になる走りは「意のままのレスポンス」を実現へ

 アメリカ・カリフォルニア州モンテレーで、毎年8月の第3週におこわれている通称「モントレー・カーウィーク」。そのうちの主要イベントのひとつ「クエイル モータースポーツ ギャザリング」で、ホンダは北米で展開するアキュラの次世代型BEV(電気自動車)の方向性を示すという「パフォーマンスEVコンセプ

いま大注目のEV軽バン「N-VAN e:」は乗用で乗るならドレ? 1人乗り~4人乗りまである4グレードを徹底解説!!
2024.09.02

いま大注目のEV軽バン「N-VAN e:」は乗用で乗るならドレ? 1人乗り~4人乗りまである4グレードを徹底解説!!

 商用から個人での利用を含め、N-VAN e:には4グレードの設定がある。 まず標準といえるのがe: L4グレードだ。商用から個人利用まで幅広く使える設定で4座席ある。このうち運転席以外の3席はすべて折りたたんで床に収納でき、平らな床にすることができる。外装色は、2トーンカラーも

「フォトショかと」 ドアの長さ4.6mの中国製EVが話題に
2024.09.02

「フォトショかと」 ドアの長さ4.6mの中国製EVが話題に

 【NEWSIS】中国のある自動車メーカーが発売した電気自動車に異常に長いドアが付いているということで、同国内でも話題になっている。 あるインターネット・コミュニティー・サイトには8月29日、「これを本当に発売するんだ」というタイトルの投稿があった。 投稿者は、中国

「債務超過でも問題ない」英オクトパスエナジー、東京ガス系新電力が語る戦略と自由化の障壁
2024.09.02

「債務超過でも問題ない」英オクトパスエナジー、東京ガス系新電力が語る戦略と自由化の障壁

2021年に日本上陸したイギリス発の新電力オクトパスエナジーが、急成長している。同社は日本進出にあたり、日本最大の新電力・東京ガスと合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、着実に販売を伸ばしてきた。その勢いは新電力の撤退・倒産が相次いだ電力危機下でも衰えず、20

USTR、中国製品向け追加関税の最終決定を再び延期
2024.09.02

USTR、中国製品向け追加関税の最終決定を再び延期

[ワシントン 30日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は30日、中国から輸入される電気自動車(EV)や電池、半導体、太陽光パネルなどに適用する追加関税の最終決定を再び延期した。USTRの広報担当者は「通商法301条の調査に基づく中国の技術移転、知的財産、イノベーシ

【試乗】ヒョンデ・コナに攻めた見た目の「N Line」が追加! 高速の乗り味に改善点はあるも日本にマッチした使い勝手と走り
2024.09.02

【試乗】ヒョンデ・コナに攻めた見た目の「N Line」が追加! 高速の乗り味に改善点はあるも日本にマッチした使い勝手と走り

 ヒョンデのコンパクトスポーツSUV BEV「コナ(KONA)」にスポーツライクなモデルとして「N Line」が追加設定された。早速公道試乗の機会が得られたのでリポートしよう。 コナ N Lineの車体ディメンションは全長4385mm。全幅1825mm、全高1590mm、ホイール