# 防災・減災

自民党は16日、金沢市で総裁選（27日投開票）の立候補者9人による公開討論会を開いた。9候補は1月に起きた能登半島地震からの早期の復旧復興を目指す姿勢を強調したほか、石破茂元幹事長が防災省設置を訴えるなど防災機能の強化に関して議論した。高市早苗経済安全保障担当相は復興庁の機能強化

大型の台風14号は、発達しながら18日から19日頃にかけて、奄美地方や沖縄地方に接近するおそれがあります。また日本の南にある熱帯低気圧が、17日には台風へ発達する見込みだとして、気象庁が進路予測を始めています。大型の台風14号は、16日18時にはマリアナ諸島付近にあって、1時間に

能登半島地震の被災地の記憶を伝える、石川県・のと鉄道「語り部列車」の運行が16日から始まりました。能登半島地震の教訓を後世に伝えるため16日から運行が始まった、のと鉄道の語り部列車。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体で、防災意識を高めるため乗車したといいます。

もしもの災害時に最低限の照明や情報源を確保する上で、デジタルギアの存在は欠かせない。ここでは、最近の防災ガジェット・ギアのトレンドを押さえながら、予算的にも比較的入手しやすい選択肢を一挙にチェックしていこう。防災視点でデジタルギアを用意する上で、もっとも重要なのは電源の確保だ。も

気象台は、午後7時5分に、大雨警報（土砂災害）を中津川市に発表しました。美濃地方では、16日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■中津川市□大雨警報【発表】・土砂災害　16日夜遅くに

過去最多9人が立候補し、次期総理のイスを争う自民党総裁選。16日、金沢市内で候補者たちによる公開討論会が開かれました。16日午後、金沢市内のホテルで開かれた自民党総裁選の公開討論会。過去最多となる9人の候補者が女性の活躍や地方創生、教育などのテーマで論戦を交わしました。討論会では

　自民党総裁選（27日投開票）に向け、党青年局・女性局主催の討論会が16日、金沢市で開かれた。　経済政策や防災、地方活性化などをテーマに9候補が議論。先進国で最悪水準にある財政の健全化については、後ろ向きの発言が相次いだ。　小泉進次郎元環境相（43）は、財政運営の在

　マリアナ諸島付近で15日夜に発生した大型の台風14号は16日午後、発達しながら北西へ進んだ。　気象庁によると、18日から19日に沖縄や奄美地方に接近するとみられ、強風や高波などに注意が必要。その後、19日には熱帯低気圧に変わり、東シナ海の中国大陸近くの海上へ進む見込み。

大型の台風14号は発達しながら18日から19日頃にかけて、奄美地方や沖縄地方に接近するおそれがあることから、気象庁は、沖縄地方や奄美地方では、強風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼び掛けています。気象庁によりますと、大型の台風14号は16日午後3時

　大型の台風14号は、発達しながら18日（水）から19日（木）ごろにかけて、沖縄や奄美に接近するおそれがある。沖縄・奄美は、強風、高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要だ。　大型の台風14号は、16日（月）午後3時にはマリアナ諸島付近にあり、1時間におよそ2

　国防意識が高いことで知られるスウェーデンには、日本ではまず見られない施設が、いたる場所に設置されています。それは核攻撃から国民を保護する「地下シェルター」です。　同国のシェルターは、第二次大戦後の米ソ冷戦時代に建設が始まりました。その数はなんと6万5000か所。これは、冷戦時代

近年多発する、局地的で短時間にくる大雨「ゲリラ豪雨」。今年は豪雨だけでなく、夏の雷の発生日数が例年の2倍以上となるなど、豪雨と雷が同時に襲う「ゲリラ”雷”雨」の発生と被害が目立った。秋には台風の発生などによる本格的な大雨シーズンを迎える日本列島。地下鉄や車の運転時に大雨に見舞われた際、どのよう

3連休最終日、秋田県湯沢市で、親子が消防士の仕事の体験を通じ、万が一のときに実際に求められることを学んだ。湯沢市の湯沢消防署。毎年この時期に、消防の仕事を体験しながら防災意識を高めてもらおうというイベントが開催されている。16日は、市内に住む親子52人が参加。まずは

　国土交通省四国地方整備局は、大規模災害の発生時、TEC-FORCE（テックフォース・緊急災害対策派遣隊）を被災地に派遣する際の宿泊先を確保するため、全国でホテルを運営しているチェーン2社と協定を結びました。　協定を結んだのは、ルートインジャパンとアパホテルです。アパホテルとの協

　香川県が今後の県政の施策をつくる参考にするために行った「県政世論調査」の速報値がまとまりました。　「県政世論調査」は、香川県が毎年行っているもので、2024年は5月から6月にかけて5つのテーマについて調査しました。県内在住で18歳以上の男女3000人を対象に調査し、1369人か

大地震などの災害に備え、非常用の「現金」は準備しているでしょうか？ 普段はPayPayやSuicaなどを使いキャッシュレスで暮らしていても、災害避難時には「やはり現金」という意見は根強いようです。本記事では、災害時に持ち出す「現金」について、必要な額や内訳などを紹介します。

　敬老の日の16日も西日本を中心に危険な暑さが予想されています。また、南の海上では台風14号が発生しました。　九州や中国地方では16日も35℃以上の猛暑日が続出します。福岡の太宰府は16日で58日目の猛暑日となり、全国の最多記録を更新する見込みです。　熱中症警戒アラ

2024年8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の大きな地震が発生し、「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」が一時的に発表されました。災害への備えで後回しにされがちな「トイレ」ですが、NPO法人日本トイレ研究所代表理事の加藤篤さんによると「発災後3時間以内に約4割の人がトイレに行

気象庁は関東甲信地方では、16日夜遅くにかけて低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してほしいと注意を呼びかけています。また、落雷、突風、降ひょうに注意が必要としています。気象庁によりますと、低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでいて、この低気圧からのびる前線が東日本を

長野地方気象台は、長野県では16日昼過ぎから夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してほしいと呼び掛けています。長野地方気象台によりますと、低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでいて、この低気圧からのびる前線が東日本を通り、日本海に達しているということです。