# 防災キャンプ
2024.09.01
南海トラフ臨時情報で高まる防災意識 リーダーは5年生子どもたちが「防災キャンプ」で楽しみながら防災を学ぶ
日向灘で発生した地震では、「南海トラフ地震臨時情報」の巨大地震注意が初めて出され、災害への備えを見直すきっかけにした人も多いのでは。災害が起きたとき、子どもだけでも命が守れるように。山口県防府市の小学生が、企画から運営まで行う「子ども防災キャンプ」に挑戦しました。悪戦苦闘しながら
2024.08.23
防災キャンプ(8月23日)
列島が身構えたお盆休みだった。西日本では南海トラフ地震の臨時情報が発表され、にぎわうはずの砂浜は人影がまばらに。東北や関東では大型台風の襲来に、旅行や帰省の予定変更が相次いだ▼地震や豪雨が多発しているのに、万が一への備えは進んでいないようだ。ある調査会社が今月、3千人の意識を調べたところ「備
2024.08.07
中高生らが避難生活体験 奄美大島瀬戸内町 防災キャンプで生き抜く力養う
鹿児島県瀬戸内町は6日、町営キャンプ場の西古見GATE(ゲート)で避難生活を体験する「防災キャンプ」を開いた。町内の中高生4人と、防災士や管理栄養士ら支援員7人が参加。被災時を想定して限られた道具で1泊2日を過ごし、生き抜く力を身に付けた。 同町の企画課と防災専門官の土井一馬さ
2024.06.10
やんばる星空の魅力発信へ 沖縄・東村 ガイド養成講座が修了 7月から月1回ツアー計画
沖縄県東村の有銘区活性化委員会は5月26日、星空ガイドを地域の活性化につなげようと昨年11月から開いている「やんばる星空ガイド講座」を修了した。 同委員会は、「やんばる星み隊」の星みきさんを講師に迎え、村内の有銘公民館や有銘小学校のグラウンドで5回にわたり講座を開いた。同日の最