# 阪神・岡田監督

＜阪神2－1中日＞◇5日◇甲子園　阪神の石井大智投手（27）がプロ4年目でキャリアハイとなる45試合目の登板で0に抑えた。　2－1の7回から3番手で登板した。福永、細川、カリステのクリーンアップを3者凡退。わずか7球で仕事を終え、軽やかにバトンをつないだ。「本当に結

＜阪神2－1中日＞◇5日◇甲子園　アレンパへの望みつないだ！　阪神が今季5度目の同一カード3連勝を決めた。3番森下翔太外野手（24）が3回に先制の左前適時打を放つなど持ち前の勝負強さを発揮した。2年目で初のシーズン規定打席にも到達した。今季の甲子園での中日戦は10勝1分けの無敗で

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神２―１中日（５日・甲子園）　阪神・佐藤輝明内野手が入団から４年連続１０本塁打＆１００安打を達成した。岡田彰布（現・阪神監督）の３年連続を超え、球団史上初の記録となった。　２回１死走者なしの第１打席。「しっかり振りにいけたので良かった」と相手

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神２―１中日（５日・甲子園）　阪神・岡田彰布監督が勝利をかみしめた。６回から自慢のリリーフ陣で勝利のバトンをつなぎ、１点差の９回をゲラが締めて３連勝を決めた。今季の甲子園での中日戦は１０勝１分けの無敗フィニッシュ。攻撃陣はあと１本が出なかったが、一丸で勝利

＜阪神－中日＞◇5日◇甲子園　阪神森下翔太外野手（24）が2年目で初めてシーズン規定打席に到達した。　5回にこの日3打席目を完了し、試合も成立。443打席以上が確定した。　昨季は離脱期間も長く、377打席にとどまっていた。　

◇５日　阪神―中日（甲子園）　中日の福永裕基内野手が好守でチームを救った。　１―２で迎えた６回、２番手の斎藤が２死一、二塁のピンチを招き、藤嶋がマウンドへ。阪神・森下がフルカウントから真ん中付近の直球を強振し、鋭いライナーが三塁線を襲ったが、福永がジャンピングキャッ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―中日（５日・甲子園）　中日・大野雄大投手が５回を８１球、６安打２失点で降板した。　チームの今季甲子園初勝利をかけてマウンドにあがった大野は、初回を３者凡退に抑える順調な立ち上がりをみせた。しかし３回、１死から近本、中野に連続出塁を許して一

＜阪神－中日＞◇5日◇甲子園　打点王を見据える阪神森下翔太外野手（24）がまた数字を上積みした。　3回1死一、二塁から先制の左前打で1打点。62打点目となった。　試合前の段階で、森下はトップの巨人岡本和真内野手（28）ヤクルト村上宗隆内野手（24）と4

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―中日（５日・甲子園）　中日・大野雄大投手が３回に先取点を許した。　１死から近本の四球と、中野の内野安打で一、二塁。３番・森下に左前へ適時打を運ばれ、先取点を献上した。なおも大山に死球で１死満塁。続く佐藤輝にも右犠飛を許し、２点を失った。<

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神―中日（５日・甲子園）　阪神・佐藤輝明内野手が球団史上初の入団から４年連続１０本塁打＆１００安打を達成した。　０―０の２回１死の第１打席、中日・大野の初球。真ん中低めの直球を中前へはじき返した。後続が凡退し無得点に終わったが、今季１００安

　◇セ・リーグ　阪神ー中日（2024年9月5日　甲子園）　阪神・佐藤輝がシーズン100安打に到達し、新人から4年連続へ伸ばした。　0―0で迎えた2回1死無走者から中日・大野の初球をはじき返し中前打。阪神で入団1年目から4年以上連続100安打をマークしたのは、53～6

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神―中日（５日・甲子園）　【中日】　１（中）岡林、２（二）山本、３（一）福永、４（右）細川、５（左）カリステ、６（三）高橋周、７（捕）木下、８（遊）村松、９（投）大野　【阪神】　１（中）近本、２（二）中野、３（右

　元巨人監督の堀内恒夫さん（76）が5日、自身のブログを更新。前日4日のヤクルト戦（神宮）に0ー3で敗れた巨人へ向けてエールを送った。　リーグ2位の巨人は0.5差で追う首位・広島にお付き合いする形で痛い連敗。堀内さんは「広島も巨人もここへきて足踏み状態だ。広島が一緒に負けてくれて

　阪神・岡田監督が梅野、坂本とグラウンドでミーティングをした。才木のブルペン投球をチェックした後、グラウンドに姿を見せるやいなや、三塁でノックを受けていた捕手2人のもとに足を運んだ。嶋田バッテリーコーチを入れ、約3分、立ったままでコミュニケーションを取った。　内容について、岡田監

（セ・リーグ、阪神－中日、24回戦、5日、甲子園）阪神・岡田彰布監督（66）が、試合前練習で梅野隆太郎捕手（33）と坂本誠志郎捕手（30）のもとへ歩み寄り、約5分間言葉を交わした。指揮官が選手とグラウンドで話し込むのは稀だが、8月28日のDeNA戦（横浜）の試合前にも、石井＆桐敷の中継ぎ陣に訓

　◇ウエスタン・リーグ　阪神―広島（2024年9月5日　鳴尾浜）　2軍戦で先発した阪神・伊藤将司投手（28）は、5回を6安打2失点だった。　「ストレートで押せたというのも、空振りを取れたというのも良かった。球速も結構戻ってきているので、感覚的には良かった」<

■阪神 9ー4 中日（4日・甲子園）　阪神の井上広大外野手が4日、甲子園球場で行われた中日戦で2号2ランを放った。23歳の“完璧アーチ”に、覚醒を待ちわびたファンも「弾道の美しさは大山に匹敵するものがあるなぁ」「天性の弾道」と興奮を隠しきれないようだ。　初回に2点を

9月4日、プロ野球の公式戦5試合が行われた。巨人[0-3]ヤクルトDeNA[6-1]広島阪神[9-4]中日オリックス[4-0]西武ソフトバンク[5-8]日本ハム東京ヤクルトスワローズが快勝。ヤクルトは4回、オス

　巨人が4日のヤクルト戦（京セラ）に0―3と零封負けを喫し、連敗。これで5試合連続3得点以下と深刻な貧打に阿部慎之助監督（45）も頭を悩ませている。　先発したグリフィンが6回2失点と力投する中で、打線は相手先発の吉村を前になすすべがなかった。7回は二死一、二塁とようやくこの日最初

　阪神は4日の中日戦（甲子園）に9―4で完勝し2連勝。首位・広島がDeNAに敗れたため、ゲーム差は3・5までジワリと縮まった。ヒーローとなったのは初回に中前への2点適時打を放った佐藤輝明内野手（25）だ。直前に犯した自身の守りのミスを帳消しにする反骨の一撃で、失地回復を果たすことに成功した。自