# 金融・料金

格安SIMの欠点やデメリット8選!これさえ理解していれば乗り換え後も後悔しない!
2024.09.02

格安SIMの欠点やデメリット8選!これさえ理解していれば乗り換え後も後悔しない!

大手キャリアの利用料金は月額2,000~7,000円程度はします。しかし、「格安SIM」なら月1GBで月額290円という超低価格から利用できますので、スマホの料金を年間で数万円も安くすることも可能です。それでも格安SIMに乗り換えるのが面倒、あるいは不安だと考える人も多いでしょう

韓国輸出、11カ月連続プラスだが…先は長い内需回復
2024.09.02

韓国輸出、11カ月連続プラスだが…先は長い内需回復

半導体輸出に支えられ韓国の輸出が11カ月連続でプラスとなった。15カ月連続の貿易黒字も記録した。ただ高金利の流れが長期化して輸出回復の温もりが内需にまで広がれずにいる。韓国産業通商資源部が1日に発表した「8月の輸出入動向」によると、先月の輸出額は前年比11.4%増加した579億ド

債券下落か、PCE統計で米大幅利下げ観測後退-あすの10年入札重し
2024.09.02

債券下落か、PCE統計で米大幅利下げ観測後退-あすの10年入札重し

(ブルームバーグ): 2日の債券相場は下落が予想される。前週末の米国市場で個人消費支出(PCE)価格指数を受けて大幅利下げ観測が後退した上、社債などの供給拡大観測から長期金利が上昇した流れを引き継ぐ。3日に10年国債入札を控えていることも相場の重しになる見込み。岡三証券の鈴木誠債

【米ドル円】東京海上アセットマネジメントが注目…9月第1週の為替相場にインパクトを与える「重要な経済指標」
2024.09.02

【米ドル円】東京海上アセットマネジメントが注目…9月第1週の為替相場にインパクトを与える「重要な経済指標」

ドル/円急落により「円安トレンド」の転換をも予感させる現在、「米ドル円」に対する世の中の関心はかつてないほどに高まっています。そこで、今週の米ドル円相場の動向に影響を与えそうな「注目の経済指標」について、東京海上アセットマネジメントが解説します。為替市場では、前週末のジャクソンホ

デジタル証明証を一元管理する次世代のアプリ「proovy」が登場
2024.09.02

デジタル証明証を一元管理する次世代のアプリ「proovy」が登場

Receptは、DID/VC技術をベースとしたスマートフォンアプリ「proovy」を公開した。 Receptは8月23日、DID/VC技術をベースとした新しいスマートフォンアプリ「proovy」を公開した。  proovyは、「デジタル証明証を管理する

JR東日本とJR西日本が使いこなす「金融機能」、BaaSとデジタル証券を占う事例とは?
2024.09.02

JR東日本とJR西日本が使いこなす「金融機能」、BaaSとデジタル証券を占う事例とは?

 ここ2~3年、BaaS(Banking as a Service)の利用例の報道が増えてきたように、事業会社がサービスに金融機能を組み込んで利用する流れが加速している。前回紹介したJREバンクだけでなく、デジタル証券を使ったJR西日本や丸井グループなどでもこうした動きがみられる。企業が「金融

限定的なブームを打破できるか:トークン供給と需要のミスマッチ
2024.09.02

限定的なブームを打破できるか:トークン供給と需要のミスマッチ

ビットコイン(BTC)の上昇はイーサリアム(ETH)に富の波及効果をもたらし、最終的には「アルトコイン」のロングテールに波及するというのが以前はよく知られた考え方だった。「アルトコイン」とは、ビッグ2の「メジャー」以外のすべての暗号資産(仮想通貨)を指す愛称。このダイナミクスは、前回のサイクル

著名人になりすまし「SNS型投資詐欺」が相次ぎ発生!ネットの向こうの「知らない人」が教えてくれた儲け話って大丈夫?
2024.09.02

著名人になりすまし「SNS型投資詐欺」が相次ぎ発生!ネットの向こうの「知らない人」が教えてくれた儲け話って大丈夫?

NISA制度の拡充により、「貯蓄から投資へ」の流れが加速されたようです。金融庁の公表より、2023年12月末のNISA・つみたてNISAの口座数は約2124万口座、2024年3月末の口座数は約2322万口座と、3ヶ月で約198万口座が新たに開設されており、新NISAになった3ヶ月

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率2位は〈東京電力4,700億円の設備投資〉で恩恵を受ける注目銘柄【先週末の株価】
2024.09.02

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率2位は〈東京電力4,700億円の設備投資〉で恩恵を受ける注目銘柄【先週末の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年8月30日(金)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:ユニチカ〈3103〉……前日比+29円(+9.32%)/終値340円【売買材料】当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は本社を大阪市中央

麻生派で裏金認める初の証言 元所属議員秘書が特捜部に供述
2024.09.02

麻生派で裏金認める初の証言 元所属議員秘書が特捜部に供述

 2022年に政治資金規正法違反で薗浦健太郎元衆院議員が罰金などの略式命令を受けた事件で、元秘書が東京地検特捜部の調べに対し、薗浦氏が所属していた自民党派閥「為公会」(現・志公会=麻生派)の政治資金パーティーの収入から17年に分配された380万円を事務所の裏金をためる口座に入れたと供述していた

グローバルなステーブルコイン決済ネットワークを目指すスタートアップ、調達資金総額が約85億円に:報道
2024.09.01

グローバルなステーブルコイン決済ネットワークを目指すスタートアップ、調達資金総額が約85億円に:報道

フォーチュン誌が8月30日に報じたところによると、ステーブルコインを基盤とした世界的な決済ネットワークの開発を目指す暗号資産(仮想通貨)スタートアップの「ブリッジ(Bridge)」は先日、4000万ドル(約58億円、1ドル146円換算)の新たな資金を調達し、調達資金総額を5800万ドル(約85

新NISA開始以降インデックス投資信託の人気が急拡大! 株式型への集中投資をどう変えるかが資産運用の課題に
2024.09.01

新NISA開始以降インデックス投資信託の人気が急拡大! 株式型への集中投資をどう変えるかが資産運用の課題に

●売れ筋投資信託の顔ぶれは大きく変わらないが上位2本のインデックス投資信託の流入が圧倒的な大きさに 前回は、2024年上期(1-6月)の資金流入額が+8.4兆円と歴史的な水準となり、その中でも外国株式型への資金流入が+6.8兆円とその大部分を占めていたことを取り上げ

父が「認知症」になってきた気がして、とても不安です。認知症になると「銀行口座が凍結される」と聞いたことがあるのですが、どのような準備をしておけばよいのでしょうか?
2024.09.01

父が「認知症」になってきた気がして、とても不安です。認知症になると「銀行口座が凍結される」と聞いたことがあるのですが、どのような準備をしておけばよいのでしょうか?

認知症になると銀行口座が凍結されると知り、「うちの親はまだ大丈夫だろうか」と焦りを感じている人もいるでしょう。認知症になると即時に銀行などの取引ができなくなるわけではありませんが、銀行の判断によって口座が凍結される可能性は高くなります。本記事では、認知症になると預貯金の整理や引き

韓国与野党代表 国民の暮らしに関する協議機構設置で合意
2024.09.01

韓国与野党代表 国民の暮らしに関する協議機構設置で合意

【ソウル聯合ニュース】韓国保守系与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)代表と革新系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が1日、国会で会談し、国民の生活問題に関する両党の共通公約協議機構を運営することで合意した。代表会談後に、両党の首席報道官がこうした内容を盛り込んだ共同発表

〝レジェンド〟荻野正二監督が韓国で世界的名将と脚光「面白いバレーボールをしたい」
2024.09.01

〝レジェンド〟荻野正二監督が韓国で世界的名将と脚光「面白いバレーボールをしたい」

 バレーボール日本代表で主将を務めるなど〝レジェンド〟として知られる韓国1部安山OK金融グループの荻野正二監督が、世界的名将として脚光を浴びている。 荻野監督は現役時代に1992年バルセロナ五輪、2008年北京五輪に出場。日本代表の主将も務め、北京五輪出場を決める最終予選アルゼン

もはや“常磐道チョイ乗り”専用IC!? フル化する「三郷料金所スマートIC」の使いみち 鬼渋滞の回避テク大進化!?
2024.09.01

もはや“常磐道チョイ乗り”専用IC!? フル化する「三郷料金所スマートIC」の使いみち 鬼渋滞の回避テク大進化!?

 常磐道の「三郷料金所スマートIC」が2024年度中にも“フル化”される見込みです。現在の「下り線(水戸方面)入口」「上り線(東京方面)出口」に加え、「下り線の出口」「上り線の入口」が追加され、全方向の出入りが可能になります。 これにより下り線は、首都高や外環道から常磐道に入って

「40~50代からでも遅くない⁉ 今からお金を増やすには」投資の超ビギナーが、資産づくりで「いちばん最初にすべきこと」
2024.09.01

「40~50代からでも遅くない⁉ 今からお金を増やすには」投資の超ビギナーが、資産づくりで「いちばん最初にすべきこと」

かつて日本でも貯金をするだけで資産形成や運用が可能な時代がありました。実際、定期預金をするだけで年間利率が5%を超える時代(1961年ー1991年ごろ)があったのです。これは日本経済が右肩上がり著しい高度成長期と重なり、当時、最も安全で効率的な投資が「貯金」である時期が長く続いたからです。

ゴールドマン、年次人事査定で業績不振者ら数百人削減へ=関係筋
2024.09.01

ゴールドマン、年次人事査定で業績不振者ら数百人削減へ=関係筋

Manya Saini[30日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスは、年次人事査定の一環として業績不振者ら数百人を削減する計画だと、事情に詳しいある関係者が30日、ロイターに明らかにした。個人の業績を理由とした人員削減は、コロナ禍により2年間停

新NISAとiDeCoで運用するならコレ…京大名誉教授が「本当におすすめできる」と話す投資信託2種
2024.09.01

新NISAとiDeCoで運用するならコレ…京大名誉教授が「本当におすすめできる」と話す投資信託2種

NISAやiDeCoで運用する投資信託は何がいいか。京都大学名誉教授で経済学者の川北英隆さんは「投資信託の購入は、最終的には読者自身で判断すべきだが、おすすめは2つある。1つは、個人としてよく知らないが成長すると判断した産業分野に特化した投資信託の活用だ。もう1つは、海外の株価指数を模倣するよ

【ワンコインで食事の厳しい現実】吉野家の牛丼が値上げで498円に…ファストフードの「500円以下メニュー」はどれだけ残っているのか徹底調査
2024.09.01

【ワンコインで食事の厳しい現実】吉野家の牛丼が値上げで498円に…ファストフードの「500円以下メニュー」はどれだけ残っているのか徹底調査

 牛丼チェーンの吉野家が、7月29日に価格を改定。『牛丼』(並盛)の店内飲食は468円から30円の値上げで498円となり、“ワンコイン”をギリギリキープした。 吉野家のライバルとなる松屋の『牛めし』(並盛)は430円、すき家の『牛丼』(並盛)は430円と、ワンコインを保ってはいる