# 野球・ソフトボール
巨人・浅野翔吾の超美技に戸郷がマウンドで脱帽して感謝！ 豪快ジャンピングキャッチ、19歳ハツラツ
◇セ・リーグ 巨人―DeNA（2024年9月19日 東京D） 巨人の浅野翔吾外野手（19）が19日のDeNA戦（東京D）で豪快なジャンピングキャッチを披露し、マウンドの戸郷翔征投手（24）を文字通り脱帽させた。 「2番・右翼」に入って先発出場。3点先取した直後の2
【DeNA】ケイが初回に3失点... 丸に三盗を許し吉川に適時二塁打 一邪飛にオースティンの悪送球で失点 連日、守備に綻び
■プロ野球 巨人ーDeNA （19日 東京ドーム）DeNAは3位・広島を0.5ゲーム差で追うが初回にいきなり3点を先制された。先発・ケイは1番・丸に初球を叩かれ右中間にツーベース、続く浅野に四球で無死一・二塁に。吉川の打席でバントの姿勢からバットを引き二塁走者・丸が
千賀、今週末に実戦復帰へ 最短25日にメジャー合流
米大リーグ、メッツで左ふくらはぎを痛めて戦列を離れている千賀滉大投手が今週末に傘下マイナー、3Aシラキュースで実戦復帰すると18日、球団公式サイトが伝えた。1回を投げる予定。 メッツはプレーオフ進出圏内にいて、レギュラーシーズン最後の2カードは24日から強豪のブレーブス、ブルワ
今朝丸がプロ志望届 高校野球
日本高校野球連盟は19日、ホームページでプロ志望届提出者の一覧を更新し、報徳学園（兵庫）の今朝丸裕喜投手が新たに掲載された。 長身右腕の今朝丸は最速150キロを超える直球が武器で、甲子園には春夏計3度出場した。今夏準優勝だった関東一（東京）の坂井遼投手も新たに加わった。
大谷翔平vs元MVP男 どちらが上か“激論”勃発、ファン賛否「50/50 の方が…」
ドジャースの大谷翔平投手は18日（日本時間19日）の敵地・マーリンズ戦で49個目の盗塁を決め「48本塁打＆49盗塁（48-49）」を記録した。前人未到の「50-50」への期待が膨らむなか、米ファンが昨年史上初の「40-70」を達成してMVPとなったブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手
日本人投手最速161キロ投げた右腕 神宮に“凱旋”で131キロ 場内からは大きな拍手
ルートインBCリーグの埼玉の由規投手兼任コーチ（34）が19日、ヤクルト－広島戦（神宮）の試合前に行われた始球式に登場した。 仙台育英から07年高校生ドラフト1巡目でヤクルト入団。入団時に本名の佐藤由規から登録名を「由規」とした。 10年に当時で日本人投手最速の1
ヤクルト長岡秀樹が攻守に“開眼”したキッカケ 若燕は不動のレギュラーから日本を代表する遊撃手へ
プロ野球のペナントレースもいよいよ最終盤。この時期になっても上位4球団が6ゲーム差にひしめき合う混戦模様のセ・リーグにあって、最下位の中日とともに蚊帳の外に置かれている感のある5位ヤクルトだが、今シーズンはレギュラーとして大きな成長を見せている選手がいる。22歳の遊撃手、長岡秀樹だ。
パナソニックと日本製鉄瀬戸内が代表決定戦へ 野球・日本選手権近畿
第49回社会人野球日本選手権の近畿地区予選は19日、京都市のわかさスタジアム京都で敗者復活4回戦があり、パナソニックが昨年の本大会覇者の大阪ガスに2―1でサヨナラ勝ちした。大阪ガスは敗退し、今夏の都市対抗に続き、今季は2大大会の出場がかなわなかった。日本製鉄瀬戸内はアスミビルダーズに8―0で
大谷翔平の“92.5%”に「効率的な方法で追いかけている」40‐40達成者で驚愕の数字「功績は今後も色褪せない」
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月18日（日本時間19日）、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席に左前打で出塁。その後、26回連続盗塁成功となる二盗を決め、デーブ・ロバーツ監督が現役時代に記録した49盗塁に並んだ。 これで大谷は「48‐49」を達成し
【19日・広島スタメン】捕手・坂倉2番 小園3番 野間4番ライト 堂林5番ファースト 末包6番レフト 矢野7番 菊池8番 先発・床田
■プロ野球 ヤクルトー広島 （19日 神宮）広島の今季130戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。広島は2連敗中で9月は3勝12敗、64勝60敗5分の貯金4で3位。首位・巨人と5.5ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、4位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。18日・ヤクルト
【巨人】浅野翔吾を１２試合ぶりに２番起用、坂本勇人が「７番・三塁」、大城卓三が先発復帰…ＤｅＮＡ戦スタメン
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―ＤｅＮＡ（１９日・東京ドーム） 巨人は１９日、ＤｅＮＡ戦のスタメンを発表した。 浅野翔吾外野手が１２試合ぶりに２番で起用された。坂本勇人内野手は「７番・三塁」でスタメン出場し、大城卓三捕手は「５番・捕手」で３試合ぶりにスタメン復帰した。
広島大瀬良大地－巨人井上温大、DeNA森唯斗－阪神西勇輝ほか／20日予告先発
20日のプロ野球予告先発は以下の通り。 ＜セ・リーグ＞ ヤクルト・サイスニード－中日小笠原慎之介（神宮＝18時） DeNA森唯斗－阪神西勇輝（横浜＝18時） 広島大瀬良大地－巨人井上温大（マツダスタジアム＝18時） ＜パ・
「過去に前例がない組み合わせ…」前人未到“50-50”達成にハイペースで迫る、大谷翔平に米記者驚愕「51本塁打-52盗塁のペース」「最高の記録」
現地９月18日（日本時間19日）、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地ローンデポ・パークで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に「１番・DH」としてスタメン出場し、５打数１安打、１盗塁をマーク。これで「48本塁打-49盗塁」に記録を伸ばし、MLB初の「50-50」へ残り10試合で２本塁打、
【19日・DeNAスタメン】梶原1番ライト＆牧2番 オースティン4番 宮崎5番 桑原6番センター 森敬8番ショート 先発ケイ 捕手は山本
■プロ野球 東京ーDeNA （19日 東京ドーム）DeNAの今季129戦目・巨人戦のスタメンが発表された。DeNAは18日・巨人戦は今季3度目の引き分けで自力優勝の可能性が消滅した。64勝61敗3分の貯金3で4位、首位・巨人と6ゲーム差、2位・阪神と4.5ゲーム差、3位・広島と
「絶対に無理だ。考えられない」大谷翔平、プレーオフの投手復帰説に猛批判が！？ 米メディア「今の時代では…」
大谷翔平選手や山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今季、多くの怪我人を抱えている。特に投手陣に負傷者が多く、仮にプレーオフへ進出しても、不安を抱えたまま戦うことになるかもしれない。そのため、大谷の投手復帰の待望論が根強く残っている。しかし、米メディア『フォックススポーツ』で解説者
神奈川は21日に8強かけた4回戦実施！栃木が20日から、山梨は21日から2回戦！関東地区各県の秋季大会状況【2024秋高校野球】
2024年秋季関東地区高校野球大会（10月26日開幕・神奈川）への「秋の戦い」がスタート。来年のセンバツ選考の重要資料となる大会に向け、各県の秋季大会はますます熱を帯びてきている。 神奈川はベスト16が出揃い、21日に8強入りをかけた4回戦が予定されている。すでに桐光学園、桐蔭
中日・立浪和義監督は「チームを戦う集団にした」 辞任表明に、高木豊氏が私見「来年あたりから花が咲くかなと」
プロ野球横浜ベイスターズ、日本ハムでプレーした野球解説者の高木豊氏（65）が2024年9月18日にユーチューブを更新し、今シーズン限りでの辞任を表明した中日・立浪和義監督（55）について私見を述べた。 ■「今季にかける思いはすごくあったと思う」 中日は18日に
中学生にエアガン発砲か、BB弾「捕れたら許す」 高校生らを逮捕
中学3年の男子生徒にエアガンを撃つなどしてけがをさせたとして、警視庁は、いずれも東京都町田市に住む16～18歳の男子高校生ら4人を傷害容疑で逮捕し、19日に発表した。4人はいずれも容疑を認め、「制裁を加えるためだった」などと供述しているという。 少年事件課によると、4人の逮捕容
大谷翔平を5度も超える伝説 時代築いた609発男の“66”…揺るがぬ米国外最強の座
ドジャース・大谷翔平投手はここまで48本塁打をマーク。シーズン換算で51発ペースとなっている。カナダのデータ会社「スタッツ・センター」によると、米国以外の出身選手では通算609発のサミー・ソーサがナ・リーグ年間本塁打でもトップ3を独占。50発でも5位タイの数字だという。 同社は
【ヤクルト】先発・ヤフーレの登録を抹消 前日5回3失点も勝ち負けつかず
プロ野球・ヤクルトは19日、ヤフーレ投手の1軍選手登録を抹消しました。ヤフーレ投手は、18日の広島戦で先発し先制を許すなど5回6奪三振3失点も味方が同点に追いついたため勝ち負けつかず。プロ野球1年目の今季は22試合に登板し5勝10敗で防御率3.40としています。