# 都知事

「公職選挙法に抵触?」フライング選挙活動疑惑の蓮舫氏に新たな疑惑“チラシ頒布”、弁護士の見解
2024.07.02

「公職選挙法に抵触?」フライング選挙活動疑惑の蓮舫氏に新たな疑惑“チラシ頒布”、弁護士の見解

 6月20日に告示された東京都知事選。7月7日に行われる投開票に向けて、候補者たちが各地で舌戦を繰り広げている。「現職で3選を目指す小池百合子さんと前参議院議員の蓮舫さんの“事実上の一騎打ち”とみられています。小池さんを追う立場の蓮舫さんは無党派層の支持獲得に苦戦しているようです

鈴木みのる 小池百合子知事“参戦”都電プロレスへの批判受け思い「全力で自分のやるべきことをしたまで」
2024.07.02

鈴木みのる 小池百合子知事“参戦”都電プロレスへの批判受け思い「全力で自分のやるべきことをしたまで」

 プロレスラーの鈴木みのる(56)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。7月7日投開票の東京都知事選に立候補している小池百合子都知事(71)が“飛び入り”して話題を呼んだ「都電プロレス」について自身の思いをつづった。 DDTプロレスによる史上初の「都電プロレス」は6月29日

「クワイエット・プレイス:DAY1」ホラー映画の新たな可能性を見せつけた作品
2024.07.02

「クワイエット・プレイス:DAY1」ホラー映画の新たな可能性を見せつけた作品

【有村昆のニュースシネマパラダイス】どうも! 有村昆です。7日投開票の東京都知事選が佳境を迎えていますね。前広島県安芸高田市長の石丸伸二候補は、ユーチューブのライブ配信を駆使。新たな戦い方で選挙戦に挑んでおり、前職時代からのSNS戦略で大きく注目を集めていますね。2022年の参院選に立候補した

都知事選で「都内の“不動産価格”」は今後どうなるのか? 「住宅や再開発政策」はもっと争点になるべきだ
2024.07.02

都知事選で「都内の“不動産価格”」は今後どうなるのか? 「住宅や再開発政策」はもっと争点になるべきだ

住宅購入は人生で一番大きな買い物。それは令和の現在も変わらない。しかし東京23区では新築マンションの平均価格が1億円を超えるなど、一部のエリアでは不動産価格の高騰が止まらない。不動産市場の変遷や過去のバブル、政府や日銀の動向、外国人による売買などを踏まえ、「これからの住宅購入の常

小池氏は船と電車で“選挙戦” 蓮舫氏はイメチェン?犬と2ショットも 都知事選後半戦…注目候補の“戦略”に変化
2024.07.02

小池氏は船と電車で“選挙戦” 蓮舫氏はイメチェン?犬と2ショットも 都知事選後半戦…注目候補の“戦略”に変化

東京都知事選挙をめぐって、各候補者がさまざまな選挙戦を展開している。現職の小池氏は、週末に23区内での街頭演説を初めて行い、東京の防災や子育て支援を訴えた。また、前参議院議員の蓮舫氏は、新宿駅前などで街頭演説を行い、非正規雇用問題への対策を強調した。後半戦に突入した東京都知事選挙

堀江貴文氏 石丸伸二〝推し〟を否定「PV稼げそうな候補者と対談してるだけ」
2024.07.02

堀江貴文氏 石丸伸二〝推し〟を否定「PV稼げそうな候補者と対談してるだけ」

 実業家の堀江貴文氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(7日投開票)に言及した。 選挙戦も終盤戦に突入。大手メディアの報道を総合すると、現職の小池百合子都知事が先行し、立憲民主党を離党した蓮舫氏、前安芸高田市長の石丸伸二氏が追う展開となっている。

都知事選の争点「少子化対策」が厄介な理由、他県との格差拡大で“東京一極集中”がますます加速する皮肉な事態も
2024.07.02

都知事選の争点「少子化対策」が厄介な理由、他県との格差拡大で“東京一極集中”がますます加速する皮肉な事態も

 選挙ポスター問題などさまざまな課題を投げかけながら東京都知事選は最終盤を迎えようとしている。今回の選挙では「少子化対策」がひとつの争点と言われているが、このテーマは実に厄介な問題をはらんでいる。東京だけの課題ではないだけに誰もが納得できる解がない。東京の人口問題を追いかけているジャーナリスト

東京都知事選挙に立候補した56氏の経歴・政策まとめ(後半)
2024.07.02

東京都知事選挙に立候補した56氏の経歴・政策まとめ(後半)

任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日告示、7月7日投開票の日程で実施されています。今回の東京都知事選挙には56名が立候補しました。今回の東京都知事選挙立候補したのは56名です。本記事では届け出順29~56の立候補者の経歴・政策をご紹介します。加賀田卓志、福永活也、犬伏宏明、武

都知事選に4回出馬、差別用語連発でNHKと最高裁まで係争…雑民党「東郷健」の生き方
2024.07.02

都知事選に4回出馬、差別用語連発でNHKと最高裁まで係争…雑民党「東郷健」の生き方

 7月7日に投開票される東京都知事選。過去最多の56人が立候補したとあって玉石混淆の様相だ。6月20日の告示日には卑猥な姿をした女性が写った選挙ポスターが物議を醸し、候補者が警視庁から警告を受ける事態に発展。別の政治団体は候補者を乱立させた上、ポスター枠を販売していることが問題視されており、ま

小池知事再選は裏金問題で開き直る「萩生田」「丸川」の手柄…自民党の都議・区議から不満爆発「現場の苦労を知れ」「いい加減辞めて欲しい」
2024.07.02

小池知事再選は裏金問題で開き直る「萩生田」「丸川」の手柄…自民党の都議・区議から不満爆発「現場の苦労を知れ」「いい加減辞めて欲しい」

 自民党の東京都連は会長を衆議院議員の萩生田光一氏が、会長代行を参議院議員の丸川珠代氏が務めている。かつては共に“首相候補”と報じられたことのある大物・有名議員であることは論を俟たない。ところが最近、都連を支える“縁の下の力持ち”である都議や区議から「萩生田と丸川だけは許せない!」と批判が噴出

【カオスな選挙ポスター】ほぼ全裸女性も登場し「珍獣博覧会」状態…公職選挙法の限界、どう規制する?
2024.07.02

【カオスな選挙ポスター】ほぼ全裸女性も登場し「珍獣博覧会」状態…公職選挙法の限界、どう規制する?

 過去最多の56人が立候補している東京都知事選(7月7日投票)で、思わぬ事態が発生しています。候補者と別人の写真を使ったり、ほぼ全裸の女性の写真を使ったりする例がたくさん出たためです。SNSには「選挙目的とは思えない」「珍獣博覧会だ」といった声が相次ぎ、都選管には苦情が殺到しました。現行法では

「外国人への生活保護支給反対」選挙ポスターが北区各所で破損される “公職選挙法”違反の罰則は?
2024.07.02

「外国人への生活保護支給反対」選挙ポスターが北区各所で破損される “公職選挙法”違反の罰則は?

過去最多となる56人が立候補した都知事選。7月7日(日)の投開票日に向けて、各候補者たちが街頭演説や討論会を行うなど、選挙戦は白熱している。その最中、北区では“異変”が起きている。各所周辺の掲示板で、特定の候補のポスターが破かれているのだ。6月24日、Xに「北区の西

無党派層で「石丸が蓮舫上回る」…一体何のバグ? 全国紙記者困惑「一部の社で特定の候補者に投票したとする数字が高く現われた」
2024.07.02

無党派層で「石丸が蓮舫上回る」…一体何のバグ? 全国紙記者困惑「一部の社で特定の候補者に投票したとする数字が高く現われた」

 7月7日投開票の東京都知事選は、主要マスコミの調査で中盤情勢でも現職の小池百合子都知事のリードが伝えられた。小池氏は保守層や無党派層を中心に支持を固めており、序盤から先行した戦いを展開している模様だ。前立憲民主党参院議員の蓮舫氏と広島県安芸高田市の前市長、石丸伸二氏が追っており、「2位争い」

小池氏を蓮舫、石丸両氏が追う 都知事選、終盤情勢
2024.07.02

小池氏を蓮舫、石丸両氏が追う 都知事選、終盤情勢

 任期満了に伴う東京都知事選は7日の投開票に向け、終盤戦に入った。 現職で3期目を目指す小池百合子氏(71)が先行し、前参院議員の蓮舫氏(56)と前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が追う展開だ。 小池氏は、公約に第1子の保育料無償化や無痛分娩(ぶんべん)への補

【東京都知事選】4候補 2日の街頭演説などのスケジュール(1日午後10時判明分)
2024.07.01

【東京都知事選】4候補 2日の街頭演説などのスケジュール(1日午後10時判明分)

東京都知事選の4候補 2日の街頭演説などのスケジュールです。■小池百合子氏18:00 街頭演説 秋葉原駅電気街口■石丸伸二氏08:00 街頭演説 青梅駅南口08:40 街頭演説 河辺駅南口09:15 街頭演説 

東京都知事選挙 期日前投票10日間で55万7000人あまり 前回比7万人増
2024.07.01

東京都知事選挙 期日前投票10日間で55万7000人あまり 前回比7万人増

東京都選挙管理委員会は、7日に投開票される東京都知事選挙の期日前投票の中間状況を発表しました。 10日間で55万7000人余りが投票したということです。 東京都知事選挙の期日前投票は先月21日から始まっていて、投票所は前回の2020年よりも13カ所多い317カ所で行

東京都知事選の公約は「生煮え状態」 早大マニフェスト研が検証
2024.07.01

東京都知事選の公約は「生煮え状態」 早大マニフェスト研が検証

 東京都知事選の公約は「生煮え状態」――。早稲田大学マニフェスト研究所が、候補9人の公約を検証したウェブサイト「#くらべてえらぶ」(https://maniken.online/kurabeteerabu/)を公開した。総評として各候補の公約は「とても事後検証可能な選挙公約とはほど遠い」と厳し

「平等であるべき」都知事選ポスターをクリアファイルで増設“49人目以降の候補者”の1人が東京都を提訴の意向
2024.07.01

「平等であるべき」都知事選ポスターをクリアファイルで増設“49人目以降の候補者”の1人が東京都を提訴の意向

過去最多となる56人が立候補した東京都知事選で、一部の候補者が選挙ポスターを掲示板に張れずクリアファイルを使った掲示になったのは不平等だとして、候補者の1人が東京都を提訴する考えを示しました。今月7日投開票の東京都知事選をめぐっては、既設の選挙ポスターの掲示板には最大48枠準備さ

都知事選期日前投票7万2千人増 6月30日までの10日間
2024.07.01

都知事選期日前投票7万2千人増 6月30日までの10日間

 東京都選挙管理委員会は1日、都知事選(7日投開票)の6月21~30日の期日前投票者数が55万7475人だったと発表した。前回2020年の同期間より7万2811人増えた。

都知事選の期日前投票 10日間集計で前回比7万人増 過去最多に
2024.07.01

都知事選の期日前投票 10日間集計で前回比7万人増 過去最多に

 東京都選挙管理委員会は1日、都知事選(7月7日投開票)の期日前投票の中間状況を発表した。6月21~30日の10日間に投票を終えた有権者は55万7475人で、投票率は4・83%だった。前回選の同時期より7万2811人多かった。 都知事選で期日前投票が導入された2007年以降で、1